武蔵国府八幡宮
住所 | 東京都府中市八幡町2丁目33 |
サイト | www.ookunitamajinja.or.jp/meguri/hachimangu.php |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.3 7 件の口コミ |
Musashi Kokufu Hachimangū | |
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武蔵国府八幡宮 件の口コミ
7 府中という地名はかつてはその地域の主だった施設があった中心を意味していることが多いですが、こちらも武蔵国府の置かれた府中の地に創建された社です。
今年の初詣を済ませていなかったので競馬場帰りに立ち寄りました。
木立の中に佇む社は静謐で襟が正しくなります。きっと競馬場帰りを見透かされているだろうなと思いつつ手を合わせました。
この辺りの林はベットタウンとして宅地が整備された中でも変わらず数十前に買ってもらった自転車を走らせて林の中を乗り回したなとか思い出しながら。
変わっていく時の流れの中でも変わらないものの価値に気付くにはきっと時間がかかるものなんでしょうね。
踏切を待つ自転車の少年にかつての自分を重ねつつ。
静かにお参りしたい人はどうぞ。アクセスムズイのでグーグル先生に聞きながら。
令和六年初詣。
創建は聖武天皇御代で、主祭神は応神天皇 (誉田別命) です。
諸国に創建された一国一社の八幡宮で武蔵國の守護神。
武蔵國は国府と国分寺の守護神が明確に別れている全国的にも珍しい例となっています。
神門は武蔵國総社大國魂神社の旧随神門を移したもので、二の鳥居は近くを走る京王電鉄が寄進したものです。
森の中に鎮座していて、静寂で、落ち着いた気持ちで参拝させて頂きました。
旧甲州街道に面した一の鳥居から参道を進むと、二の鳥居の前に京王線馬場線の線路とその踏切がある。
鎌倉時代後期の「武蔵国衙年貢注文」(金沢文庫文書)に当社の記載があり、東国において瓦ぶきの建物は稀少だったのにもかかわらず、当社周辺からは中世瓦が発見されており、往時は相当立派な社殿だったことが想定されている。
現在は武蔵国総社で六所宮といわれる大國魂神社の境外末社、所管社となっている。
境内は非常に広く、鬱蒼とした林が広がり、神聖なる場所に来た感じになる。拝殿はなく、閉鎖された門の向こうに本殿があるだけである。
なお、脇には、普通の民家の社務所がある。
京王線と競馬場の中間に、よくもまあ、こんなにも静かな神社があるもんだと驚きデス。
林の中に静かにただずむ神社です。一の鳥居と二の鳥居のあいだに京王線が走ります。石畳の参道を進と山門、そして本堂。土曜日とはいえ静かです。
周りの森は手付かずの自然林、巨木が生い茂ります。保護林に指定されていて武蔵野の昔の面影を偲ばせています。
木は生きています。いつまでも、こんな自然林を守り続けていきたいものです。
2019.12.1 仕事で府中市内を歩いていると、ふと鳥居があった。なんとなく気になり、お参りして行こうと鳥居をくぐる、歩く…。
細い参道、何もない…。
歩く…「えっ?なんで…踏切」
渡る…再び鳥居「鳥居と踏切の距離が近っ」
すぐに山門があり、その向こうを左に行くと小さな本殿が静か〜な神社周りの木々も気持ち良い
(手水舎は工事中。)
なんと素晴らしい
好きですね〜こちらの神社
お参りをしようとしたら遠くから電車の音が!
急いで鳥居と電車の写真が撮れました
2019年11月7日に参拝、神奈川県川崎市宮前区の家から、大國魂神社へ往復30キロを歩いて参りました、そのさいに武蔵国府八幡宮にはじめて参りました笑
個人的には好きな感じです笑
あまり手入れはされてないけど、まあ手入れは誰かがずっとしていたわけで、こんなものかなと思います、雰囲気に味があるので、とても格好いい八幡宮ですねー
いかにも大國魂神社らしい感があります笑