洋食あきら
住所 | 東京都墨田区向島4丁目5−7 金子ビル |
電話 | +81 3-3625-9481 |
時間 | 11:30-14:00,17:00-20:00 |
カテゴリー | 日本式洋食レストラン |
評価 | 4.2 5 件の口コミ |
Akira | |
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洋食あきら 件の口コミ
5 店舗情報
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【店名】
洋食あきら
【営業時間】
11: 30〜14: 00
17: 00〜21: 00
定休日:火 (祝日の場合は翌日)
【アクセス】
東武スカイツリーライン 曳舟駅より徒歩10分
【予算】
1,000〜2,000円/人 (ディナー)
【オススメ利用シーン】
一人・友人/知人/職場の人との利用
【食べログ評価 (訪問日時点) 】
️3.47
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オススメポイント
ふわふわトロトロの、半熟オムレツ
サラダ・味噌汁が付いて1,000円という、良コスパ
【メニュー】
「ふわふわオムライス (1,000円) 」
※サラダ・味噌汁付
オムライスはこちらの一種類のみ。
注文から15分ほどで提供された。
まずはメニュー名として記載されている通り、このオムライスの売りとも言えるオムレツ。
かなりふわふわ、トロトロな半熟の仕上がりで、パッカン系オムライスのパッカン後のふわふわ具合に似ている。
味わいはほんのりと塩気を感じる程度。
生クリームや牛乳などでクリーミーさを感じるふわふわオムライスは何度か頂いたことがあるが、こちらのオムレツは純粋に卵の量を増やしてふわふわにさせている様子。
このふわふわ感は家では出せない。
熟練の技を感じさせる。
ライスは、
柔らかめ、水分も結構多めなベチャッとしたタイプ。
濃いめのケチャップ味で、ほんのりとウスターソースのような香りも感じた。
具材は玉ねぎ、鶏肉のみで、特に玉ねぎは大きめカットで食感も楽しめる。
ソースはやや粘度もあるデミグラスソースで、こちらもウスターソースのような味わいもあり、甘味があるのが特徴。
甘めなハヤシソースといったところか。
塩気もしっかりとしているのも印象的。
ハンバーグがメニューにあったが、絶対に合うと感じた。
ボリュームはそれほど多くなく感じていたが、食べ進めると、その卵の多さゆえお腹いっぱいになる。
このオムライスにサラダ、味噌汁までついて1,000円というのは、卵高騰のこのご時世にしては、コスパが良いといわざるを得ない。
【まとめ】
曳舟駅から少し歩いたところ、墨田中学校や都立本所高等学校などの学校が集結しているエリアのちょうど裏通りのような路地裏にひっそりと佇んでいる洋食店「洋食あきら」さん。
草木に覆われていて、一見飲食店なのかわからないような不安な見た目で、営業もされているのか不安に感じる様子だが、おそらく看板が出ている間は営業されているかと。
この日は平日の17: 15ごろに訪問。
店内には既に1組が入っていた。
座席は4人掛けほどのテーブル席と8〜10人ほどで囲めるような大きめのテーブル。
それほど大きくはないので、時間帯によっては混み合うこともあるかと。
また、店舗はお年を召したご夫婦のみで営まれている様子で、提供時間も少しかかってしまう様子。
そのあたりはご了承を。
メニューは揚げ物からハンバーグ、パスタなどのスタンダードな洋食メニューや、名物という珍しい「エスカロップ」もあった。
時間が経つにつれて、次々とご近所の常連さんが来店し、あっという間に井戸端会議状態に。
なんだかほっこりするシーンだった。
昭和の洋食屋さんです。
こういうお店が段々無くなっていってしまうのでしょうね。
寂しいものです。
エスカロップ等気になるメニューはたくさんあるのですがいつも「2番」を選んでしまいます。
あと洋食屋さんですが、日本酒や焼酎もあり「酒の友」なるおつまみ系メニューもあったりします。
マスターとお母さん、いつまでもお元気で。
2回程、ランチを頂きました。
その2回とも、ハンバーグの肉ネタが切れていて、ハンバーグ、メンチ類を食することができませんでした。
残念でしたが、魚のフライや豚のソテーは美味しく頂きました。
コスパの良いお店です。