東京築地やよい麺

ここの名物は「やよい麺」。高菜と豚肉をピリ辛に炒めた物を、薄味の醤油ラーメンに掛けたラーメン。いわゆる、炒めた肉野菜をラーメンに乗せる、中華屋のラーメンです。
他に「みそラーメン」、「担々麺」が美味しいです。

20/11/6
10月からコロナの影響か、夜の営業をしていないようです。
何度かチャレンジしましたが、全て営業していませんでした。

23/11/1
水曜日に行けたので、水曜限定のあいがけカレーをチョイス。
結構スパイシーなカレーで、辛いの苦手な方は無理かな。
美味しかった。
ちなみに夜の営業しています。さらに土曜日も夜営業するそうです。

23/11/13
担々麵

23/11/20
みそラーメン

23/11/29
あいがけカレー
前回に比べ「やよいのあたま」がいっぱい乗ってた

231205
味噌ラーメン

231215
やよい麺具の大盛

23/12/26
担々麵

やよい「麺」になってから初入店。
タチバナ製麺所特注麺とか。ワシワシ系とか言うの？ゴワゴワの二郎系太麺。ジャンクなラーメンほど硬めが好きな人が多いけど、芯は残ってるし粉っぽいし硬いんじゃなくて茹でてないだけ。正直美味しくない。

しかし鶏豚の昔ながらの薄めスープに乗った高菜と豚肉が最高。たまらないね。

今時のつけ麺にありがちな変な辛さと大量の砂糖で病みつきにさせるのではなく
物足らなそうな味だったのに食べ進めると高菜と豚の旨味がスープに溶け出し、止まらなくなる昔ながらの元祖病みつきスープに変化していく。

味が変わっただの色々言われてるけど東京の味を守り続けてほしい。

2022/10/31 (月) 昼。
3年ぶりに入店。店名が変わったり券売機（交通IC対応！）が設置されたりとどうやら代替わりしたようだ。

昔のような夫婦二人で切り盛りするタイプから、雇われ店長らしき人物と店員数名でテキパキ客の対応をするタイプへ変わった。よく言えば合理的、悪く言えばただのチェーン店。

肝心の名物汁なしやよい麺は、麺が以前よりも増してゴワゴワ。具の野沢菜と豚肉の炒め物は辛味が増した（豚肉は減った気がする）。汁なしの代わりにアブラが増した。

G系を少し意識しているのだろうか。確かにサラリーマンにはウケはいいかもしれないが、前の方が良かったなぁ。もう行かないかも。同じ1,000円なら富士丸に行きます。

最近代変わりしたようで他の口コミにある通り、ちょっと味は変わった気もするが、看板メニューであるやよい麺の、ちょっと甘味のある太麺に豚肉と野沢菜の炒めが乗っているというコンセプトと中毒性は変わらない。　限定の冷やしラーメンも美味しかった。

初代のおやっさんの時代に何度か通ってました。
唯一無二という言葉がぴったりの店。
担々麺のファンでした。
新しくなったと言うことで今度東京出た時の楽しみです。

旧築地やよい軒が店長を別の方に譲って再度開店。
やよい麺 (大盛) 950円＋100円と小やよい丼300円を発注。
以前の店と比べると、やよい部分 (野沢菜と豚肉を炒めたの) を作り置きにしたオペレーションが大きな違い。これによって着丼までのスピードがアップし、早々に食べられるメリットが出る。

やよい麺は今までよりさらにワイルドな盛りとなって肉々しい雰囲気に。さらに小ライスにやよいを乗せた小やよい丼でダブルでやよいを摂取。ここでしか得られない栄養がここにはある。

店舗はあまり換気できない地下なので、グループ客は会話を控えて欲しい。

築年数のあるビルの地下にあって少し入りづらいかもしれませんが、独自性のあるラーメンと丼を提供しています。高菜と豚肉を炒めた具をのせる、やよい麺とやよい丼が主になりますがどちらもボリュームたっぷりで満足感高いです。店主もお店を引き継いだ若い方でバイタリティを感じます。個人的にはラーメンスープもつく丼を頼みます。

築地界隈でトップレベルの美味麺屋
雑居ビルの地下一階にある昭和にタイムスリップしたかのようなノスタルジックな中華食堂が「築地やよい軒」カウンター6席に無理やり置いたテーブル４人掛け2人掛が2台に奥が小上りという小さなお店。
全体的にクリーンリネスは行き届いていないが、汚れなどは気にならない及第点でこれはこれで悪くない空気感。
お店の名前を冠した「やよい麺」をオーダー。
辛子高菜と肉の炒め物が餡掛けになった動物系醤油ラーメン。
油の感じも丁度良く旨い。
太い縮れ麺で食感噛み応え抜群！これは余り他にはない感じの麺を使っています。
大盛にしなくても多めなのでサイドメニューは一人なら要らない位です。

坦々麺（麺少なめ）
麺は茹で過ぎてコシのないうどんみたい。
スープはサラサラ、薄い、以前のゴマの濃厚差とコクは全く感じられなかった。
見た目からして別物に感じました。
昼時で忙しくたまたまだと願いたい。