鮨 喜一
住所 | 東京都渋谷区恵比寿南2丁目3−1, Paiza Ebisu, ビル |
電話 | +81 3-3792-1098 |
時間 | 18:00-23:00 |
サイト | www.ki1.jp |
カテゴリー | 寿司店 |
評価 | 4.9 7 件の口コミ |
Sushi no Kiichi | |
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鮨 喜一 件の口コミ
7夜の素晴らしい経験。夫人と一緒にここに来て、とても新鮮なシーフードと寿司を食べました。オーナーは英語がほとんど話せませんが、Google翻訳を使って何とか理解できました。同じ品質の魚介類を銀座エリアで買うと、はるかに高価になります。恵比寿エリアに行くなら超オススメ!
お鮨は、「温度」です!
大将と女将さんの掛け合いが最高でした。
活車海老からはじまり、とにかくおいしく頂きました。
食べ方が兎に角斬新で、最初から最後まで楽しい時間でした!!
喜一
金曜の19: 30に予約をして5名で訪問。
カウンターの角をつかって直角に、会話しやすいように座らせていただきました。隣の先客との間は十分な距離とアクリル板。
お高めなお鮨屋さんで写真を撮るのは失礼かなと思い最初は控えていましたが、大将も女将さんもとても気さくで朗らかで、いろいろ撮りながら自由に食事できました。
とにかく衝撃だったのが、活き車海老のレアしゃぶ。
活きた海老を頭からドボン、と、鯛出汁のしゃぶしゃぶ汁へ。ビクンビクンと暴れそうなところを、串で抑えながら残酷なしゃぶしゃぶ…生まれて初めての光景でした。が、、
そんな惨劇 (?) の後、
ぷりぷりホクっとした海老に、ウニを小さくちぎってちょんちょんと乗せてかぶりつく。海老の甘味と身の弾力、ウニの濃厚なクリームが合わさってもう…至福。
ほかにも、忘れられないウニ乗せしゃぶしゃぶは
白子&ウニ
牡蠣&ウニ
白子も牡蠣も、しゃぶしゃぶして少し火が入ることでより、味がぎゅっと濃厚に。そこにウニを少し添えて、醤油をちょんちょんと漬けるともう…口の中が幸せの大洪水。クリーミー×濃厚海鮮の極みでした。
さらに特筆すべきなのが、マグロの漬け握り。
新鮮なマグロをその場で漬けるそうで、お好みで食べたい場合は注文から30分以上?はかかるそう。
そのためなのか、わざとらしい醤油感がほとんどなく、魚の脂の旨味がとてもいい感じに舌の上に広がりつつ、でもさっぱりと食べられる。
コースもほぼ終わりに差し掛かってお腹は満腹なのに、この漬けならまだ何個も食べられると感じました。
大将の優しい笑顔と人柄、女将さんのキュートなキャラクターもとても素敵で、終始笑いながら、幸せな気持ちでお鮨をいただけました。
ごちそうさまでした。
高級感のある門構えと落ち着くカウンター席があります。優しいご主人がいて、とても居心地が良いです。
名物の太巻きと伊勢海老の雲丹のせは特に絶品でした!
恵比寿にこんな名店があったなんて…
また行きたいと思います。
今回とても懐かしい方々とお会いする機会があり久しぶりで喜一さんで楽しく美味しく良い時間を過ごさせた頂きました。
今回も鮪が豊洲のセリで一番良いもの仕入れてこられた様子でお刺身で食べたトロは本当にとろける美味しさで、以前よりネタが数段上がったのではと私でも分かりほどでした。
女将さんがカウンターの中に入ったり外でホールの仕事をやられたりとたいへんお忙しそうでした。
1日3組しか取らないというだけあって大人のお寿司屋さんという感じです。
印象的だったのは、名物【コロコロ巻き】が流石に此方のお店の名物だけあって感動ものでした。
有名店のお寿司屋さんはコースが結構多い中、お好みで食べられる昔ながらの形態も残しつつのおススメのお寿司屋さんです。
恵比寿では一押しのお店ですね。