やしろ食堂
住所 | 東京都杉並区方南2丁目12−29 ベア | ||||||||||||
電話 | +81 3-3313-6010 | ||||||||||||
時間 |
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カテゴリー | 定食屋 | ||||||||||||
評価 | 4.2 5 件の口コミ | ||||||||||||
最寄りの枝 やしろ食堂 — 東京都杉並区天沼3丁目27−8 |
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やしろ食堂 件の口コミ
5 懐かしい感じが何とも言えない雰囲気。
定食の種類豊富でお値段リーズナブル。
主菜、副菜、ご飯、味噌汁どれも皆美味しいです。小鉢代わりの小分け皿に付いてくる煮物など味付けが上品であとひきます。
近所の定食のヤシロ。店に入る前にメニューに特別セットの中から当たりを付け、今日は牡蠣フライ定食780円。荻窪と違って、お母さんがお茶を持って来てくれます。荻窪と同じでテーブル席は敷居が高いので、少しカンナで削ってくれないと座れません。
牡蠣は大振り5個、千切りキャベツたっぷりタルタルも左手に控えています。3個は中濃、残りはタルタルマリアージュ、小鉢も筍と干し椎茸、味しみしみ豆腐の煮物で量、味とも主役級です。漬物コーナーもきゃらぶき、沢庵と渋く配分を間違えるとご飯泥棒状態。お父さん、皆んな旨すぎます。
ちょっと渋めのお茶でお口すっきりモンダミン。レトロな木製の箸入れも泣けます。個人的な事ですが後、高円寺のヤシロに行けばコンプリート、動機が不純ですが達成目指します。さて、日付が変わり又もこちらで生姜焼き定食800円。夜の10時まででしたら、他所に行く必要性はありません。硝子ケースの中と上にオカズだらけ、それを見ながら瓶ビールや、定食を平らげる、平成も終わろうとしていますが此処だけ昭和です。お母さんと客の会話もつまみやおかず、寅さんの映画のよう。今日もご飯が先に無くなりました。また味噌汁も白味噌風なんだけど何故か赤だしの風味で旨い。生姜焼きを選んでしたまったが本当はさかなが旨いんですよこちらは、未熟者でした。息子さんが白髪頭に成るまで通えるかどうか怪しいですが、贔屓にして行きたいです。11.28もかきフライ定、酢がきも良いけどフライは蒸しもの、鮮度もよく貝柱コリコリのじゅわーって感じでそのままでも下味効いてるので問題無し。後半はマジカルタルルートのタルタル攻撃、今、食べなくていつ食べるのでしょう。御馳走さまです。12.22夜、又カキフライ定。小鉢にかぼちゃの煮物も入ってました。冬至に食べられて満足です。
令和4年師走三十日朝、12/30から翌年1/5までお休みすると貼られていました。お刺身定食食べに又、来年お伺いします。
やしろ食堂。
昭和な定食屋のスタイルを頑なに守ってる?お店。
方南界隈のヘビーユーザーさんと思しきシルバー世代の方々の憩いの場。
カウンター上部の作り置きの惣菜を指差して「これとこれとこれね。で、後は水割り」
昼間っから定食屋で酒盛り(笑)
老後の楽しみ方の一つとして羨ましくも思う。
でもアタシ達はビールを横目に定食で我慢。
特盛の唐揚げ定食
どう見ても白飯とおかずのバランスが悪い。
こりゃ、唐揚げが余るね。さすが特盛。
唐揚げは少し黄みがかった、しっとりとサックリの中間的な食感がなんとも定食屋っぽくて良い。
唐揚げっていうよりも、フリッターに寄ってる感じ。寄せてる?まさかねハハ。
少し味気ない味噌汁も許そう。
とにかく沢山メニューがあって、これを老夫婦が一つ一つ作っているんだから大したもんです。
いつまでも元気でお店を続けてくださいね。
美味しかった!!!
- web から引用 -
東京にはいくつか食堂チェーンが存在します。代表格は、城東側で店舗数の多い「ときわ食堂」で、東京ときわ会という組織が存在します。本店は浅草にあります。
そして、城西側はといえば、店数は少ないものの歴史があり、地元の人達に長く愛されている「ヤシロチェーン」が有名です。荻窪、方南町、練馬、そして今回紹介する高円寺中通り商店街で営業する4店舗が現役です。(筆者のクローリング漏れがありましたら、情報をいただけると幸いです。)
ヤシロチェーンは黄色い品書きに臙脂(エンジ)色の暖簾と決まっているようで、とくに原型を留めていると思われるお店が、今回ご紹介の「定食のヤシロ」です。「おふくろの味、早い!安い!うまい!」のキャッチフレーズが一周回ってかっこよく見えてきます。
昔ながらの書店や金物屋と、今風の雑貨屋やカフェが交ざるこの商店街にぴったりの佇まい。まさに杉並区内の中央線沿線らしい食堂と言えるでしょう。