キッチンときわ

東武東上線 常盤台駅近くの店です。昔ながらの町の洋食屋という感じ。

壁のメニューがいい雰囲気を出してます。何を食べてもおいしいだろうなと思わせます。

カレーも気になったのですが、一枚だけ白地に黒字なので季節メニューかなと思い、かきフライライスを注文。

お昼時で混んでたので、そこそこ待ちました。かきフライ到着。うん、うまい。味噌汁も優しい味で美味しかったです。

散歩の途中で、お店に入ってみました。
本当はチャーハンを注文する予定だったのですが、カレーがどうしても食べたくなり、カツカレーを注文してしまいました。
カツはカリッとして、美味しかったです。
お肉の厚さも衣の厚さも丁度よくバランスのよいカツでした。
カレーは中辛位の辛さで辛すぎず、美味しかったです。
サラダとお味噌汁が付いてとても満足しました。
次回、お店に伺った時はチャーハンと餃子を食べてみたいと思います。

ザ・昭和のたたずまいを残した町の食堂です。
洋食中華喫茶とのことなので中華メニューも充実してるところも働く人の胃袋を満たすために存在する感じ。

食事に行きましょう
ではなく
飯食いに行こーぜ

が似合うお店。

店先にある食品サンプルが昭和レトロな雰囲気をいい感じに出してくれていますね。
そして洋食だろうとなんだろうとお味噌汁がしっかりついてくるあたりもなんとも嬉しい。
こういう落ち着いて食事のできるお店は本当に貴重。長く頑張って頂きたいものです。

場所や雰囲気を楽しむ場所かなと思います。
店構えも、店内も、創業60年近い歴史を感じさせる雰囲気。
店頭の食品サンプルや店内のテーブルや食器、さらには料理もほぼ創業時からのメニュー＆レシピなのかなと思います。
食事は、カツ丼の肉の薄さや、付け合わせの野菜、味噌汁など、残念ながらボリューム感や味付けもあまりアップデートがされていないので、若い方が食べると物足りない、薄いと感じるかも知れないです。もう一つの看板メニューの定食も、デミグラスソースの味やコクが今時のレシピと比較すると薄く、恐らく、いまひとつと感じると思います。
昭和の洋食店の味付けを、体験したことがある方には懐かしさを感じると思います。学校給食や学食に入っている洋食みたいやイメージかも知れないです。清潔にはされていますが、清潔感がある感じでもありません。接客は、ご高齢の奥様がされていますが、特別気持ちが良いという感じでもありません。
駅前の立地で他に類する店が無いので、ご高齢の男性が競馬新聞や、備え付けのテレビでニュースを奥さんと観ながら話をしていらっしゃったりと、常連さんは付いている様なので、地域の方々に支えられて続いていると言った感じかと思います。

久々にカツ丼が食べたくなりキッチンときわへ

ん〜やはり、カツ丼うめぇな

次は、オムライス食ってみよっと

隣の人が美味しそうに食ってたなぁ

ハンバーグランチ美味しかったです。
味噌汁に癒やされました。