東京都立永福学園
住所 | 東京都杉並区永福1丁目7−28 | ||||||||||
電話 | +81 3-3323-1380 | ||||||||||
時間 |
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サイト | www.eifuku-sh.metro.tokyo.jp/site/zen | ||||||||||
カテゴリー | 特別支援学校 | ||||||||||
評価 | 3.8 5 件の口コミ | ||||||||||
Eifuku Gakuen | |||||||||||
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東京都立永福学園 件の口コミ
5家族が訪問学級で所属しています。どの先生も親身で丁寧に対応してくださいます。入学式を学校に行くことのできなかったときは、自宅で入学式をしてくれました。子供の状態に寄り添った教育を提供してくれる素晴らしい学校です。
生徒さんを乗せていない時のスクールバスの運行状態がとても荒く感じました。
急ブレーキ、急発進はできれば控えてほしいです。後ろを走っていてとても怖く感じました。
京都市バスの急ブレーキほどではないにしろ、安全運転を心がけてほしいです_φ (・_・
様々な職業の体験をしながら自立を目指す学校。部活は11種類もある。卒業後ほとんどの生徒が障害者雇用枠で就労する。東京都で初めて出来た就業技術科で、安定して企業に勤め続けている先輩達が多い。運動部も穏やかにやっている。熱中症事件があったが、元気に回復したとの事。部活を学生時代できる環境は魅力の一つで、それを目的に入学を決めている子もいるようだ。
生徒は充実した毎日を過ごしていて、楽しそうだ。5月に東京ラリーという学年別の行事がある。自分たちの働く東京を知るため、1年生は都庁前から東京駅まで歩く。クラス単位で動くため、とても仲良くなる。学年毎に距離も場所も増えて、3年生では自分たちで知恵を出し合い上野駅から都庁まで辿り着く。授業もまた魅力がある。1人1人に顕微鏡や三味線があり、扱い方も丁寧に教えて貰える。普通教科の勉強も充実していて、日本の歴史、元素記号等、負荷のない程度に広く知識が身につく。1番の魅力は職業の教科。1年生で全てのコース体験をするのだが、これがまた実践的で面白い。専門性の知識を持つ特別講師の先生がとても多く、窓の清掃、机の拭き方からコーヒーの入れ方、福祉の授業では老人になる体験の重りや老人の視野になるゴーグルを1人1つずつつけて、歩き回る体験をする。WordやExcel等の知識も身につく。また、ワープロ検定、英検、漢検、情報処理検定も意欲を持って受けていく雰囲気があり、周りの影響で取得に向けて頑張ろうとするので、根気が身につく。実際に就職先で役立つ場合もあるだろうが、検定に向けてチャレンジする事を学校時代に頑張ってきたという事が重要のようだ。