海上保安庁 海洋情報資料館・海の相談室
住所 | 東京都江東区青海2丁目5−18 | ||||||||
電話 | +81 3-5500-7155 | ||||||||
時間 |
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サイト | www1.kaiho.mlit.go.jp/JODC/SODAN/annai.html | ||||||||
カテゴリー | 国立資料室 | ||||||||
評価 | 4.3 6 件の口コミ | ||||||||
Japan Coast Guard Marine Information Museum | |||||||||
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海上保安庁 海洋情報資料館・海の相談室 件の口コミ
6友田一弥
19 十二月 2022 7:40
海上保安庁が運営するもので、日本近海の海図、海底地形図、海洋測量器具、歴史的な海洋図などを展示している。もともとは海軍水路部が収集していた資料を、戦後、海上保安庁が引継ぎ、2002年に資料館として一般公開されたものである。
歴史的に貴重なものも多く、ペリー艦隊 による東京湾の観察海図の複製、伊能忠敬の海辺地図、日本初の釜石港の海図のほか、明治以降使われてきた潮流や海底地形を観察する測定器の実物、観測船の模型など珍しい展示品がみられる。また、また、最近の地震や津波なのによる海面の変化を伝えるものもあり貴重である。 館内は、歴史的な海図を展示するコーナー、測定器などのコーナー、海洋情報観察の歴史を伝えるコーナーなどに分かれていて、海図の役割や調査機器の変遷を見て行く上で有力な資料館となっている。
Hibiki
25 十一月 2019 21:46
あまり広い施設ではないのですが、海洋測量と海図にまつわる史料が盛りだくさんです。展示物の内容に詳しい職員さんが常駐されているので大変心強いです。なお火木土と年末年始はお休みなのでご注意ください。
A, Y M
13 十月 2019 15:08
海上保安庁の"資料館"です。しっこり説明していただけるので、よかったです。海図をみて、昔から日本人のしっかりした仕事場ぶりには、感心と尊敬です。
日本の極を守っていただいているひとつを知れた感じです。
ここは、展示をみるというより、説明を聞くと楽しさ倍増です。