亀の子束子 西尾商店
住所 | 東京都北区滝野川6丁目14−8 | ||||||||||
電話 | +81 3-3916-3231 | ||||||||||
時間 |
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サイト | www.kamenoko-tawashi.co.jp | ||||||||||
カテゴリー | 企業のオフィス, キッチン用品店 | ||||||||||
評価 | 4.1 7 件の口コミ | ||||||||||
Kamenoko Tawashi Nishio Shōten | |||||||||||
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亀の子束子 西尾商店 件の口コミ
7店内は様々なグッズが整然と並んでいて清潔感があります。本店限定商品も多くあって飽きません。店員さんの説明も丁寧です。駐車場はなさそうですので、近くのコインパーキングを利用することになるかと。
母から亀の子束子以外は、使ってはいけないと言われて何十年。
巣鴨や板橋から歩いて行ける範囲に昔ながらの会社、西尾商店という店舗があると聞いて、散歩しながら探してみました。
クリスマスリースかと、思ったらなんとタワシ!
こういう建物はずっと保存してほしいですね。
巣鴨から観光がてらに巣鴨地蔵通商店街のメインストリートを抜けて歩き続けると着きます。Veganであるため洗体タオルとしてタワシを使っています。タワシの相談をすると的確に答えていただけます。値段はなぜかAmazonより高めに設定されています (¯―¯٥)
以前は通りすぎてしまいましたが、今日は時間があり立ち寄り。カラダのマッサージ用に使えるなんて発想はなかったです。直営店限定につられて2種類購入しました。なんかレトロな感じの店舗も居心地いいです。
亀の子束子が日本人の発明とは驚いた。
私の子供の頃は全国つづ浦々の台所にこの亀の子束子が常備されていた。
そのころは、台所用洗剤とかスポンジなどはこの世に存在しておらず、食器、まな板などから 床などの洗浄などあらゆるところで使用していた記憶がある。
時代と共に消滅したかのように思えたが、どっこい今でも健在のようだ。
水だけでこすれば汚れが落ちるので特に途上国での需要が多い。また、地球を汚さない、エコであるなどの理由で重宝されている。
亀の子束子の誕生は、明治の中ごろで西尾正左衛門という人が妻が棒状の束子を丸めて使用していたのを見て試作したところ、丈夫で使い勝手がよかったので、売り出したところ爆発的に売れたそうだ。
店員さんのお話では大きさは号数で表しているが二号はないとのこと。
その理由が二号というとお妾さんのことを二号と言った時代があったので外していらい今日まで来ているとのこと。
時代が感じられるお店だなと感心し、また店員さんともども笑ってしまった。
亀の子のような形をしていたので亀の子束子とネーミングしたことも良かったようだ。(パソコン画)