飯倉熊野神社
住所 | 東京都港区麻布台2丁目2−14 熊野神社 |
電話 | +81 3-3589-6008 |
サイト | twitter.com/iikurakumano |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.1 7 件の口コミ |
Iikurakumano Shrine | |
近くの同様の会社
|
飯倉熊野神社 件の口コミ
7 都内に用事の後、東京都港区の飯倉熊野神社を参拝させて頂きました。
大都会の中ひっそりと佇み、キレイな神社でした。ひっそりとし過ぎて一度通り越してしまいました…。
神社前の道路から眺めた東京タワーが圧巻で都会を感じる事も出来ました。
通常御朱印と限定御朱印をお受けしました。八咫烏がお気に入りです。
八咫烏のお守りもあり、サッカーをしている息子のお守りにしたいなと思い、再度参拝を決意した次第です。
お昼時に行ってしまいましたが、快く御朱印の対応をして頂き、とても癒された参拝となりました。ありがとうございます。
東京都港区麻布台に鎮座する飯倉熊野神社の直書き御朱印を頂きに参拝。
東京タワーのお膝元にある神社。
由緒沿革など奇祭の古書及び宝物等は、幾度も起きた火災などにより焼失され創立年代など詳細は不明。
ただ、伝えによると元正天皇の御代 (680年~748年) 、養老年間 (717年~724年) 芝浦海辺の地に鎮座していたそうです。また文明年間 (1469年~1487年) には太田道灌により再建され、併せて数多の品物を寄進された。
御府内備考の丁亥書によれば慶祚阿闍梨が勧請ありと記されている。
この慶祚は9世紀の人なので、「養老年中に芝浜に勧請後この所に遷す云々」とあり、おおよそ南北朝時代には、現在の地に鎮座せるものと推定されています。
お社向かって左隣に立つビルに社務所兼授与所があり、そこでお守りや御朱印の受付をなさっておられます。
因みに折々限定の御朱印も授与なさっておられますが、そちらは書き置きのみとなってます。
最寄り駅は大江戸線赤羽橋駅です。
養老年間(680~748)に芝浦の海辺に勧請したのが始まりとされ、文明年間(1469~1487)に太田道灌により再建されたと伝わります。有り難く、”熊野神社”の御朱印を頂きました。熊野神社らしい八咫烏の印が捺されております。
港区麻布台に鎮座する飯倉熊野神社は、創建は不明ですが、社伝によると、元正天皇御代(680-748)、養老年間(717-724)芝浦海辺の地に鎮座ありとあるそうです。また文明年間(1469~1487)太田道灌により現在地に遷座再建され、併せて数多の品物を寄進されたとあるようです。
ご祭神は、素戔嗚尊 (武速須佐之男大神) ・伊弉諾尊 (伊邪那伎大神) ・伊弉冉尊 (伊邪那美大神) 。相殿神として塩竈大神・宇迦之御魂大神・火之加具都知大神が祀られています。
都心の神社らしく、コンパクトな境内で、社務所がビルに入っているというありがちな形ですが、なぜか落ち着く雰囲気があります。
御朱印は社務所にていただけます。受付は9時~16時です。初穂料は300円です。