すし 柿﨑

久しぶりに行く東京。知人のおすすめで行ってみることに。
老舗の多い人形町。少々緊張しながら入店。大将の威勢の良い「いらっしゃいませ」と、女将さんの優しい笑顔のお出迎え。
扉を開けた瞬間の柔らかな雰囲気は、思わず「ただいま」と言ってしまいそうだった。
さて、いよいよコースの始まり。
素材の良さはもちろんのこと、大将の熟練された技に終始感動「旨い」
旨いという言葉では言い表せないほど。とにかく「旨い」
料理が提供されるタイミングも絶妙である。
女将さんの気配りもさすがだった。
お酒の飲めない私は、お茶を飲みながらの食事だったが、常に温かいものに取り替えてくれた。
東京に名店、高級店数あれど、これほど胃袋もこころも、両方満たされるお店はないだろう。
東京へ行く機会があったら、必ずまた行こうわざわざでも行きたい
そう思えるお店だった。
ごちそうさまでした

料理　雰囲気　大将や奥様の接客　すべて最高でした

親方が丁寧な仕事をしています。大変美味しく頂きました。

おいしいけれど、やや価格に見合ったクオリティではないと感じました。素材は一級のものを使っていると思います。お寿司の前に提供される何品かのお料理であれっ？と思うものがあり、なんとなくじわっと不安になりました。お寿司はおいしかったですが、期待していた分、その期待を上回る味ではなかったです。小肌あたりははちょっと凝りすぎて外してるような感じがしました。丁寧な接客で落ち着いて過ごせるので、余裕のある常連さん向けのお店かと思います。

とても美味しかったです。ちょっと女性１人では敷居が高い気がしますが勇気を出して扉をあけて下さい。気さくな大将と女将さんが迎えてくれます。

コース料理より自分が好きな物を食べたい時に食べたい。すし懐石の要な感じでした