七重塔跡

700年代、聖武天皇時代に建てられたという朱色の塔があった跡地です。
辺りを見渡しても結構な規模だったようですね。
今は塔の遺跡が少し確認できる位で、面影はほとんどありまん。

七重塔が建てられた時代は今から1280年前の奈良時代、当時高さ60ｍその塔の心柱の土台が残されている。礎石のいくつかは現存。七重塔は中は寸胴で空で、階段はなかつたそうです。
落ち葉整理していたシルバー人材の方に説明を受ける。このエリアは駐車場がなく道狭い。そこで住所3丁目22.24.25の間の道に路上駐車出来る。自己責任ですよ。

８世紀中頃に建設された、この七重塔（高さ推定６０ｍ）には、奈良の都の国立写経所で作成された、金字の「金光明最勝王経」が安置されていました。
このころ「天然痘」の蔓延により、国民の四人に一人が亡くなったと言われています。
そのような国家の非常事態に対し、このお経におすがりすれば、四天王が現れて国家を救ってくださるというのが、国分寺建立の理由と聞いております。
また、総国分寺である、奈良の東大寺西大門には「金光明四天王護国之寺」の巨大な扁額が掲げられていました。
年を重ねること千数百年、新型コロナウイルスは、人類の英知の積み重ねで、なんとか克服したいものです。

今は何もない。礎石のような以降はあるが、七重塔を支えたにしてはあまりにも貧弱である。それだけ、時間が経ち、礎石を何かの建築物に流用するために持ち出したのだろうか。
それだけに、ここに当時の国分寺一帯から見えたであろう七重塔がどんなものであったのかを想像するのは面白いと思います。

七重の塔跡は石柱群で囲まれ、内部に礎石や石積の台などが残っています。七重の塔は承和2年（835年）の火災で焼失し、9世紀に再建され10世紀までは残存していましたが、再度焼失してしまったようです。現在は、塔跡周囲に沢山の桜の木があって花が見事でした。石柱群で囲まれた塔跡にも大木があります。七重の塔が無くなった後に生えたものですが、幹の太さが2m以上はありそうです。年月の推移を感じます。

I visited this place in spring. Sakura blossom on the first of April 2019. It is peaceful, not too much people, many of sakura here. You can run, walk, play with your pet, have a picnic with your family.

別の場所で五重塔は見たことがあるけどね～七重塔は見たことが無いのでチョｯﾄびっくりしているけどね～longlongＡｇｏ-のお話だからね～見たこと無いのもねー？頷けるかもね！国分寺市では市役所関係に模型が展示しているけどね～longlongＡｇｏの復元は国分寺市の台所事情では無理無駄ぐらいにしか思われないダロウ其れを証拠にって分けでは無いがね～皇居に江戸城復元もねー無いんだから市町村単位じゃねーって事になるな～でもねーこの付近一帯は昔？？？から広い範囲で国分寺市の広域非難場所にナッテま～すＹＯ－ほんじゃお後がよろしいＹＯ－でまた4649ですね～