玉川兄弟の像
住所 | 東京都羽村市玉川1丁目 |
時間 | 00:00-24:00 |
カテゴリー | 記念碑, 観光名所 |
評価 | 3.9 10 件の口コミ |
Statues of the Tamagawa Brothers | |
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玉川兄弟の像 件の口コミ
10玉川兄弟とは、玉川上水建設の功によって「玉川」の姓を許され、武士と同身分の扱いになった庄右衛門・清右衛門兄弟。昭和33年、この2人の功績をたたえる銅像が羽村堰に建てられました。測量用の綱を手にして立っているのが、兄の庄右衛門です。
玉川庄右衛門、清右衛門兄弟の玉川上水開削工事完成までの苦労話が「講談」になっているのをご存知でしょうか。
私は、この「講談」を聞き感動しました。
インターネット・ユーチューブの動画で見ることができ、一流の講談師が語る「玉川上水の由来」に思わず引き込まれ、涙なくしては聞けないほど完成度の高い、私の一押しの「講談」です。
特に「玉川上水」に興味をお持ちの方は、是非一度、講談師の鍛え抜かれた話力をご堪能下さい。
江戸時代に現在の羽村市から都内四谷までの52キロメートルにわたって飲料水を供給する為に開削工事を行った玉川庄右衛門、玉川清右衛門の兄弟の偉業をたたえて昭和33年に建てられた銅像。
「玉川」の姓と帯刀を許された兄弟で、銅像の綱を手にしているのが兄の庄右衛門。
玉川上水緑地道の最終地 到着!
本日先月の昭島駅から拝島橋を経てここまで!
途中からほぼ川沿いの緑地道はなく少々迷いました
しかしいつこんなに高い地点に来た?というような丘陵地帯の景色が良い
堰周辺工事中でちょっと残念
しかし コロナ禍で遠距離のお出かけが出来ない現在 久しぶりに山々が見えて楽しかった!
This is basically the end of the trail running along the north side of the Tama River. A good place to take a break if you are hiking, jogging or cycling along the river.
多摩川サイクリングロード北端の公園に立つ銅像。
玉川上水を開墾した方々、とのことで、東京都民は社会の郷土史の時間で習うそうだが、東京都出身ではないので初めて知った。
今の東京都は昔ほど水の流れが良くなく、稲作や耕作には不適切な土地だったとのこと、開墾には多くの苦労があったこと、治水にも効果があったこと、などを知った。
若かった頃は、こういう銅像は何の意味があるのか・・・と思っていたが、何も知らない人間に教えていただけるという意味では、必要なんだな、と今更ながら感じます。
ここから多摩川サイクリングロード南端までは55㎞。ここから見る多摩川の流れは雄大で、絶好の休憩スポットで、多くのサイクリスト・ランナーが休憩しています。
なんとなく飲んでいる水は、先人達の手によるもの。感謝しなくてはなりません。
知らなかったことを知れるのは嬉しい。
ベンチもあり景色もいいです。
皆さんも是非行ってみてはどうですか?
小学校時代の教科書に載っている、都内の小学生には有名な像。
子供が小さな時に見に来たら、相当記憶に残ったらしく、歴史好きになってくれました。
今では、自分のポタリングコースです。
玉川上水と羽村堰の端に置かれている玉川上水開削の功労者である玉川庄右衛門・清右衛門兄弟の像てす。兄弟は幕府から恩賞として「玉川」の姓と200石を賜わりました。
やたら上品なお猫様がおりましたので見ていたら草鞋の紐も再現されている事を発見しましたが良く出来ている像ですね (*ノω'*)