萬助橋

玉川上水に架かる吉祥寺通の橋で、北東に行けば井の頭公園から井の頭池に続き、南に行けばグラウンドやテニスコートの向こうにジブリ美術館があり、北に行けば井の頭自然文化園がある緑の多いところで三鷹と武蔵野の市境ともなっている。

三鷹駅から歩いて約10分、玉川上水に架かリ、井の頭公園と吉祥寺の街につながる交通の要所で、武蔵野、三鷹両市のかけ橋であり、ランドマークです。
上水の雑木林に囲まれて、春は桜、秋は紅葉が見事で、観光地に来たような趣です。

1800年代半ばにできた当初は松の木を3本並べただけだったといいます。
今は鉄骨製ながら木風の衣装で周辺の環境とマッチしています。
『萬助橋』という可愛い名は、この橋を架けたのが当事、まだ村だった下連雀の渡辺家の萬助さんだったことに由来するとか…。

近くには井の頭公園や山本有三記念館、ジプリ美術館などの施設も豊富で、この橋を起点にした街歩きや散歩が楽しいデスよ。

食品から雑貨まで見るだけでも楽しいお店です

玉川上水にかかる橋の一つ
この下を、太宰治が流されて
行った

綺麗な場所です。住んでみたいけど家賃激高い

隣に井の頭公園公共駐車場があるが、右折入庫は当然ダメだとして、路線バスがバンバン来るので、路上順番待ちも出来ない。

玉川上水 (御殿山通り) と井の頭公園通りの交差点。