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四谷見附橋

住所 東京都新宿区四谷1丁目
時間 00:00-24:00
カテゴリー , 観光名所
評価 3.1 7 件の口コミ
Yotsuyamitsuke Bridge
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和泉橋 — 東京都千代田区 神田佐久間町一丁目~神田岩本町13

四谷見附橋 件の口コミ

7
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山下洋一
21 七月 2022 17:27

現在の四ツ谷駅東側の江戸城外濠内側に、江戸城防衛の要のひとつ四谷御門がありましたが、明治に入ると門は撤去さます。
1894年(明治27年)、外濠の一部の水を抜き、甲武鉄道(現在のJR中央本線)の四ツ谷駅が開業、1913年(大正2年)に四谷見附橋が完成しました。橋上には東京市街鉄道により新宿と月島を結ぶ路面電車が敷設され、1968年まで運行されていました。この橋は400メートルほど離れた赤坂離宮との調和を図り、高欄や橋灯はネオ・バロック様式が採用されました。橋台は隅を花崗岩で押さえた煉瓦積みの外殻で、アーチは茶褐色に塗装されていました。
1991年には、新宿通りの拡幅と四谷見附橋の架け替えが竣工。旧橋の橋体は八王子市の多摩ニュータウンにある長池公園に移築されました。新らしい橋は旧橋のアーチをイメージしたラーメン構造で、高欄や橋灯は旧橋のものが再利用されています。

Tommy
05 五月 2021 23:23

四谷見附橋 Yotsuyamitsuke Bridge (rebuilt 1991) passes over the JR Chūō line railroad tracts at Yotsuya Station. It has particularly fine iron work on the railings with the name of the bridge.

Y U
11 四月 2021 12:34

聖イグナチオ教会が鐘が鳴る時間に合わせて、ここで待ち合わせをしたら最高にロマンチックなのでおすすめ。除夜の鐘がうるさいと住民からクレームがくる時代に、これだけ辺り一杯に教会の鐘の音色が鳴り響く場所は貴重ではないでしょうか。ベルギーの人が東京で1番母国を感じられる場所はここだそうです(教会の鐘が理由で)。総武線では発車メロディに『教会の見える駅』が使用されていますが、ここはまさに発車メロディに合った場所です。実際にホームから教会自体は見えませんが、、笑

真理子
11 七月 2020 15:59

こんなに素晴らしい景色…なのに街頭の色がバラバラめ残念。

たけたか
24 十一月 2019 10:38

普通の都会の汚いはし
おしゃれではある作りは

ocean
07 十月 2019 17:41

四谷の景色は、「君の名は」でも美しく描かれている通り、東京を代表する景色だと思う。永井荷風が愛した四谷の景観。大正2年にかけられたこの赤レンガ橋が完成した当時は、東京中から竣工式を見ようと人が推し詰めたと風土史にはある。
しかし千代田区も新宿区も地下鉄もJRも、今では全く関心がないのか感性がないのかガバナンスがないのか、現状は電灯の色も新宿区側と千代田区側でバラバラ、橋の上の2種類の電灯もバラバラ、アトレも箱がどんとあるような佇まいで昔のツバメにも愛された駅舎風情はなく、JR中央線沿いの杉の木も、台風の事故以来完全になぎ倒されてしまった。誰がこの東京の四谷の景観を守ってくれるのだろうか。番町に居住していた名だたる大正近代文学の文人たちに思いを馳せるようなノスタルジーのある四谷見附橋になってくれるといいのだが。

AKIRU
02 三月 2019 0:46

新宿通りから続く四谷見附橋は大正2年(平成3年に改修)に架けられたもの。赤レンガの土台は大正時代の遺構。

北側の四谷見附橋がもともと江戸時代からのもの。

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