中村彝アトリエ記念館
住所 | 東京都新宿区下落合3丁目5−7 | ||||||||||||
電話 | +81 3-5906-5671 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.regasu-shinjuku.or.jp/rekihaku/tsune/40357 | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.5 11 件の口コミ | ||||||||||||
Nakamura Tsune Atelier Museum | |||||||||||||
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中村彝アトリエ記念館 件の口コミ
11 受付の方がとても丁寧に案内してくれました。
何の情報もなく入りましたが作品だけでなく生きた時代や環境も理解できました。
でも、三畳間に住み込みでお世話し続けたのはどういう気持ちだったんだろうな
銭湯さんぽのついでによらせていただきました。絵に書いたようなアトリエで行く前まではあまり興味がありませんでしたが 建物、庭など雰囲気がよいところでした。
特にすばらしかったのが、初老のスタッフの方が おひとりで管理されているのですが とても感じの良い方でした。
絵画は正直私の好みではありませんでしたが…。
小学生の娘の“まち探検”に付き添って初訪問。小ぶりで手入れの行き届いた建物は、天井まで届く大きな窓とグレーの内装が素敵です。15分の解説ビデオで、中村屋アトリエや中村彝のことが、概観できます。宿題もバッチリできたみたい。
この人は画家でわかくして結核などの病気とたたかいながらじぶのじんせいをいきるすがたにとてもかっこいし自分も何か
何でもいいから絶対大切にしたい大切なもを見つけたら守りたいという気持ちでいっぱいです
下落合には多くの芸術家が居を構えた場所。自宅兼アトリエ。simple is best ただただ創作に集中できる場所という雰囲気、造りで、当時の空気感がひしひしと味わえる感じがしてきます。目白駅から徒歩10分 高田馬場駅、下落合駅徒歩15分 周辺は閑静な住宅街 そぞろ歩きが楽しいです。
洋画家の中村彝が1916年にこの地に新築したアトリエを復元し、記念館として公開。アトリエ、展示スペース、居間の3つで構成されている。
洋風の高原の別荘のような建物の中は、北側の大きな窓から光が射し込み明るく、置かれているレプリカの家具も素敵で美しい空間で、床や天井、壁の腰板など当時の建築部材を利用し復元したアトリエには中村の使用したイーゼルや家具、調度品 (複製) を展示されている。
また、中村の生活の空間であり、療養の日々を送った居間では、中村の生涯や作品を映像で紹介しており、アトリエ南側には当時の植栽や雰囲気をイメージした庭がある。
A place full of charm, with a gentle welcome and objects full of history.
Well worth a visit!
結核と深い失恋に悩み苦しみながら37歳の若き生涯を終えた明治時代から大正時代に活躍した洋画家・中村彝画伯が晩年生活したアトリエ兼住居
当時のアトリエ兼住居を完璧に再現した建物はこれぞ画家のアトリエ的で素敵で見応えあり外観はまるで質素な雰囲気の感じがして二度美味しく楽しめます
アトリエ内には彼が作品に描いたイスや家具や調度品などもあり彼の世界に迷え込めます
またアトリエの奥に彼を看病やお手伝いなど身の回りの世話をした岡崎きいさんの部屋も優しく再現されていて良かったです
彼が病床していた部屋 (居間) は彼の生涯や作品を紹介してくれる映像ルームになっていて分かりやすく彼の歴史や作品について触れられるから良かった
隣接している建物には彼の歴史や人となりを知れるパネル展示や彼の作品の高性能レプリカなども展示されているので足を運んでみるのも良いかもです
レプリカなので写真OKです
庭は彼が拘り抜いて作庭した物なので非常に味わい深いです
だけどかなりあっさりとした庭ですが
記念館のおじさんは凄く親切な方で質問したらかなり解りやすく教えて下さったり、映像ルームの映像も俺達の為に初めから再生して下りと素敵な対応だったので良かったです
無料施設なのでさらに良い
ただ駅からまあまあ離れている団地の中にあります
散歩していたら見つけました
無料で入場出来ます。
当時の状態を綺麗に維持されており、素晴らしい建造物であり、文化遺産です
15分の説明動画も拝見することが出来ます。
時間が有る時に、改めて行きたいと思います
下落合三丁目バス停から歩いて5分程度。閑静な住宅街に平屋の洋館が現れます。こぢんまりとした趣のあるアトリエで、37歳で夭逝した中村彝が最後に住んでいた場所。この方は中村屋サロン美術館で初めて知って虜になりました。すごい才能です、60歳、70歳まで生きてられたらどんな画家さんになったか、見てみたかったです。