小伝馬町牢屋敷展示館
住所 | 東京都中央区日本橋小伝馬町5−19 |
電話 | +81 3-3546-5346 |
時間 | 09:00-20:00 |
サイト | chuoku-machikadotenjikan.jp/tenjikan/royashiki |
カテゴリー | 地域歴史博物館, 観光名所 |
評価 | 2.9 7 件の口コミ |
Kodenmacho Prison Museum | |
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小伝馬町牢屋敷展示館 件の口コミ
72023.5 休日で、予定よりも時間があるので、マップ検索していたところ、時代劇で見る「小伝馬町牢屋敷」の展示館が表示された。北海道網走市にある「博物館網走監獄」を連想し、寄ってみた。さて、mapsに導かれるまま来たものの、小さいな公園とともに、マンション、商業ビルしか見つけられない。そこで近くのビルの1階を見ると、管理人室に人影が見え、こちらで伺う事にした。回答は意外なもので、検索で出てきたのは、こちらで、管理人室の側にあるスペースが、目的の場所との事だった。そこには、ビジネスデスク4つ分の陳列台があり、その上に「小伝馬町牢屋敷」の模型が置かれていた。期待から大きく外れたものの、この街並みにかつては、「牢屋敷」があったという歴史を伝えるものだろう。資料館、博物館というイメージよりも、国道沿いの道の駅の、地域紹介スペースを思い浮かべると近いかもしれない。日本の牢屋敷では、「牢名主」がいて、畳を1箇所に積み上げ、その上に鎮座しているとか、過酷な日常、刑罰などの資料が無かった事は、残念でした。︎吉田松蔭、橋本佐内らが斬首 (公園内に終焉の地の碑がある) 、高野長英、渡辺峯山が投獄された地である。
「展示館」という名前のため博物館のようなものを想像したが、実際に現地に行くと看板すらなく混乱した。十思スクエア別館の内外にある展示をまとめて「展示館」と呼んでいるだけで、独立した施設があるわけではない。
まず十思スクエア別館の左側の入口 (十思湯の張り紙がある方) に入るとロビーに屋敷の模型がある。その後奥の扉から外に出ると地面のガラスから上水井戸跡が見える。次に右に進んで建物の東側に回り込むと復元された石垣があり、その近くの鐘楼に鐘がぶら下がっている。展示はこれで全部で拍子抜けするほど少ない。あとは十思公園の石碑程度。
さすがに建物の入口に「小伝馬町牢屋敷展示館」の名前がないのはわかりにくすぎるので案内方法を見直してほしい。
地域センターのような場所の1階に牢屋敷のミニチュアが展示してありました。率直な感想は「これだけ?」。丁寧に作ってあるのでもう少し見やすく展示してあるといいなと思いました。展示物がガラス張りなので反射してしまい写真が上手く撮れなく残念。ここのすぐ近くにある処刑場跡は吉田松陰が処刑された場所とのことでした。
2メートル四方のジオラマが展示されているだけです。説明書き読んで終わり。
平賀源内が収監されてたってのは意外だった。
喫煙室、トイレを利用する時に見たら良いでしょう。ぐらいの場所です。
吉田松陰終焉之地の横。小伝馬町牢屋敷展示館。
十思湯の入口入ったすぐ小ホールに有ります。
銭湯/喫煙所/多目的トイレも有り寛げます。
江戸時代約270年間で、数十万が投獄され.
現在は十思スクエアという建物、十思公園がその一部だったらしい。
十思スクエア別館の横に、当時の石が積んであります。
ところで、牢屋敷のジオラマはどこにあるんだろう。
十思スクエア別館内だったという記憶があったんですけど、案内が見当たらず…
お、これか。
窓に貼ってある小さな紙、これに小伝馬町牢屋敷展示館と書いてあるぞ。
なになに、別館内のエレベーターホールってことは、この建物に入って行っていいんだな。
あ、あった。
展示館と言っても、エレベーターホールにこのジオラマがあって、あとは展示パネルが数枚あるのみ。
ジオラマはそこそこ大きくて、ガラスだか透明プラスチックだかに覆われて見にくいものの、まぁまぁの出来栄え。
あ、西大牢って「立花登 青春手控え3」に出てたな。
拷問蔵…当時は残酷だったんだよなぁ。
もう少し見やすい工夫をしてくれればいいのにな。
せっかくのジオラマ、ちょっと勿体ない印象でした。