薬師の泉
住所 | 東京都板橋区小豆沢3丁目7−20 |
時間 | 09:00-16:30 |
サイト | www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/029/029679.html |
カテゴリー | 庭園, 観光名所 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
Yakushi Fountain Garden | |
最寄りの枝 徳水亭 — 東京都板橋区四葉1丁目16 |
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薬師の泉 件の口コミ
7薬師の泉庭園は元は大善寺の境内でありましたが、湧き出す清水が良く、徳川吉宗公が鷹狩で立ち寄った際、清水を誉め、大善寺の本尊薬師如来を清水薬師と命名したそうです。大善寺は昭和初期に総泉寺に併合し、総泉寺亀山庭園を築造されたそうです。戦中戦後に荒廃し、平成元年板橋区が整備し、薬師の泉庭園を開園したそうです。江戸時代のような古風で素敵な庭園でした。すぐ横を17号が通ってるとは思えないようでした。入口がとても古風なので注意しないと通り過ぎてしまいます。都営三田線志村坂上駅前徒歩5~6分位です。
板橋区が管理している庭園です。
入場料金は無料です。
こじんまりとした庭園ですが、手入れが行き届いています。
小さな池もあり、お散歩やゆっくり自然を眺めたいときにとてもオススメの場所です!
2022年3月27日行きましたm (*_ _) m管理者様お疲れ様です
この場所はそんなには大きくない場所ですが魅力がある場所だと思います (*^^*)!
無料ですし (๑•̀ㅁ•́ฅここは庭園ですよね
鯉に鴨だっけ鯉は人に慣れてる見たいですね。人が来ると近ずいて口をパクパク? ˜˷してました。後井戸見たいのがあって不思議でした。封鎖してある場所もあってそこも気になりました
徳川8代目将軍吉宗が鷹狩りの際にこの地にあった大善寺に立ち寄り、境内に沸く清水を見てここに鎮座した薬師像を「清水薬師」と命名したことにちなみ、薬師の泉と呼ばれるようになった。
この清水は「江戸名所図会」でも紹介された名所として中山道を行き交う旅人の喉を潤したという。
1989年に資料を元にして当時の庭園が復元された。
急峻な崖下の窪地に造られた公園でした。狭い園内は周辺が見渡しにくい為に崖上の国道17号を通る車の騒音などを我慢すれば、結構深い山奥にいるような気分になれます。
庭園風に整備された小さな池がありましたが外来種の鯉が沢山放されていたせいか、汚く濁っていて「薬師の泉」のイメージが湧いてこなかったのが残念でした。