大島愛宕神社

大島2丁目住宅街に鎮座される大島愛宕神社。銅板葺の立派な社殿は戦後の再建ですが、神社は江戸時代初期には存在していました。由緒記によれば、武蔵の国中野郷村に鎮座していた神社が、寛永年間 (1624-1644) に村民移動に伴って今の大島に転社され、以降、氏神様として厚く尊信されてきたそうです。
社殿以外の鳥居、狛犬、手水舎なども新しい。東京大空襲で焼失し、再建されたと想像されますが、玉垣で囲まれた境内、銀杏の大木、小林一茶の句碑（再建？）の存在が、神社の長い歴史を伝えているように感じます。

御祭神は迦遇突智神。

創建年は不明だが、
大正2年　1913年にこの地へと遷座した来た記録あり。

小林一茶が一時この神社に仮住まいをしていたとの事。

新大橋通りから細い道を少し入った所にあり、
目立たない場所にあるから、
この地になじみが無い人は少し迷うかも。
周辺は住宅街で昭和感が漂っている。

2020/1/2に初詣に伺いました。
人混みでめちゃくちゃこんでなくて、ゆっくりとお詣りできます。
こじんまりした神社です。

こじんまりとした地元密着の神社のようです。休日にしか出掛けたことがないのですが、社務所は鍵がかかっていていつも誰もいない・・・静かな場所ですが、落ち着かないので長居は出来ないです。

下町の風情が心地よい場所にあります。
美しい神社です

ちょうどお出かけになるところで、ご無理をさせてしまいました。
丁寧に対応いただきありがとうございました。
すっきりとして伸びやかな神社です。

御朱印はお気持ちでとのこと。

社務所のぴんぽんで、いらっしゃれば書いてくださいます。もうすぐ出かけられるところ書いてくださいましたm (_ _) m自分が引き留めてしまったら（汗）後からお参りに来た方が数人並んでしまいましたが、それでも丁寧に対応されてました (*^^*) 鑑です！

御朱印めぐりでは、やはりお一人お一人の対応のされ方を学べるところだと、宮司様にお会いできて強く感じました°・（ノД｀）・°・