将棋堂

正月には、将棋連盟会長ほか主要棋士が参拝に訪れ、指し初めを行う。

1986年、日本将棋連盟の当時の会長・大山康晴十五世名人から高さ1.2m・欅 (けやき) 製の王将大駒が奉納されたのをきっかけに、この大駒を納める「将棋堂」を建立されました。
将棋堂は六角形の形をしていますが、この形は天地四方 (上下・前後・左右) を表わします。また、屋根の上の飾りは梔子 (くちなし) の実がモチーフの「将棋盤の足」の形をしています。くちなしは「口無し」に通じ、将棋の対局中は助言無用であるという戒めに由来しているのだそうです。
現在でも、将棋の技術向上や将棋界の発展を願う人々が参拝しています。大駒は堂内に設置された御影石の将棋盤の上に立ち、その奥には勝運の神・八幡神が祀られています。

残念ながら朝早かったからか中の王将はよく見えなかった
写真が外に展示されてるからそれで我慢するしかないか
将棋のお守りとかもあり将棋好きにはめっちゃ良いと思う

日本将棋連盟、将棋会館が近くにある縁で建立されたと思われる。『棋力向上』を願った棋士の皆さんの絵馬が掛けられている。
六角の社の中には大きな将棋の駒が奉納されている。神社では毎年将棋の大会をやってるようだ。社務所に将棋にちなんだお守りも売られている。

六角堂の中に奉納された大駒があります。すぐ近くに将棋会館があるからですかね。