深沢二丁目緑地
| 住所 | 東京都世田谷区深沢２丁目１３−13 |
| 電話 | +81 3-3704-4972 |
| 時間 | 09:30-16:30 |
| サイト | www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/012/015/001/004/d00153646.html |
| カテゴリー | 公園 |
| 評価 | 4.1 7 件の口コミ |
| Fukasawa 2-Chome Green Space | |
最寄りの枝 呑川緑道 — 東京都世田谷区深沢１丁目３ 呑川親水公園 — 東京都世田谷区深沢７丁目１ 等々力五丁目はなみずき公園 — 東京都世田谷区等々力５丁目２０−15 鶴ヶ久保公園 — 東京都世田谷区野沢２丁目４−6 |
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深沢二丁目緑地 件の口コミ
78939
13 八月 2023 18:11
深沢二丁目緑地。
旧三田家主屋もありましたが平成21年（2009年）焼失。現在は土蔵二棟と長屋門一棟が残る。
長屋門の漆喰が剥がれ始めているので早目に対処お願いします。
さへきひろのぶ
06 十一月 2019 11:27
元三田家のお屋敷あとを整備して公園にしたものです。
残念ながらメインの主屋は焼けてなくなってしまったそうで芝生になっています。残っているのは門と蔵がふたつ。蔵がふたつって時点で農家としてはかなりの規模だったと思われます。林には笹竹が植えてあったりしてこれ刈って籠でも編んだのかな。いろいろ想像はできるけど主屋がすっぽりないのがなんか寂しい公園です。
三田家住宅主屋 当家は、深沢の地に代々居住してきた旧家で、仙台の弥兵衛氏で16代を数えます。主屋は、8室からなる多室形式の間取りを持ち、さらに南面して式台も設けられており、三田家がかつて豪農であったことをうかがい知ることができます。また、屋根は寄棟造草葺きで、小屋裏に屋根裏部屋を設けており、かつてはここで盛んに養蚕が行われていました。主屋の建築年代は、大黒柱の上部に打ち付けられていた棟札により「明治22年12月吉祥日上棟」と明らかになっています。世田谷の民家としてはそれほど古いものではありませんが、屋敷構えも含め、江戸時代の農家の形式をよく伝えています。この主屋も平成21年の火災により、残念ながら消失してしまいました。しかしながら、敷地にある長屋門や土蔵、周囲に巡らされた屋敷林など、先人たちが自然と共生しながらつくり上げてきた暮らしの姿をわたしたちに伝えてくれます。