内庭(小石川後楽園)

東門からすぐの場所にある、落ち着きのある内庭です。睡蓮の葉が一面に、樹木の緑は勢いを増し、復元された唐門が堂々と構えています。ベンチに腰掛ければ、ゆっくりと流れる時間を過ごすことができます。

仕事の際、少し時間があったので寄りました。
非常に広く気分転換になりました。少し散らかってたのが気になったかも。。

野球とプロレスと遊園地。そして後楽園。これ、いいネ。

水戸藩の書院の庭としてあった所で、昔は唐門をへだてて、大泉水のある「後園」と分かれていました。江戸時代は「うちの御庭」と呼ばれた、池を中心にした純日本式の庭園。昔の姿をそのままとどめているといわれます。

小石川後楽園の中でも特にお気に入りの場所のひとつです。
冬の終わりの寒緋桜から、春の青紅葉、夏には白い水蓮、秋の紅葉と四季折々の美が水面に反映する場所です。

小石川後楽園の中でも比較的人が少なく落ち着いた雰囲気の場所です。
水戸藩書院のあったところで、昔はこの内庭に入るには唐門を潜る必要がありました。
時々聞こえるラクーアのジェットコースターに乗る人たちの叫び声を除けば、とても静寂を感じることができます。

小石川後楽園で人が少なく落ち着いた感じのする場書です。