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本郷弓町のクスノキ

住所 東京都文京区本郷1丁目28−32
サイト www.tree-flower.jp/13/hongo_kusu_376/hongo_yumimachi_kusu.htm
カテゴリー 樹木園
評価 4.8 8 件の口コミ
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本郷弓町のクスノキ 件の口コミ

8
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いいみみ
26 六月 2022 1:31

運動不足解消に通勤時に少し歩くことにした道すがら発見し撮影しました
こんなに太い木なら有名だろうと検索したら『本郷弓町のクスノキ』でした

立派です
凛々しくカッコ良く立っていま

アキカン
02 五月 2021 20:50

クスノキとしては決して大きな巨樹ではない。
しかし、都心と共存しているこの不思議で何とも魅力的な光景は、おそらくこの巨樹でしか味わえない感覚だと思います。
都市部の巨樹が枝を切られ寂しい姿を見せるなか、ギリギリまで枝を残し都市と調和する姿は、人の敬意、親しみ、愛情、そして畏敬の念を感じずにはいられません。

佐竹勝義
09 四月 2021 21:42

江戸時代から本郷弓町の大楠として有名でした。
楠は、巨樹が全国各地にたくさん知られていますが、この木は東京都文京区本郷にあり、いつでも見ることができ、根張りがすばらしく、立ち姿が堂々としており、樹勢は旺盛で、圧倒的な迫力があります。
江戸の大火、関東大震災、東京大空襲、都市の再開発等からよく生き残ったものです。
樹齢は600年を越えると言われており、正に楠の名木です。
樹木医の定期診断により、適切に管理し、後世に残したいものです。
「百聞は一見に如かず」と申します。
実際に、この大楠を見ると感動すること請け合いです。
私の一押しの楠の大木です。

ふじたさとし
01 一月 2020 0:40

ものすごい大きな大楠木。幹周りが何メートルもある。重量感がある。何十トンあるのかな?  高さもすごい。しかも生きている。この大きな木を眺めていると、人間なんかちっぽけな存在だと気づかせてくれる。もうずっとこの地に居る。鎌倉時代から江戸時代、明治大正昭和に平成、そして令和。この先も我々が死んだ後も残るんだろうな。

yutaka
28 九月 2019 7:19

樹齢600年の巨木(本郷弓町のクス)
江戸時代から巨木であったため「本郷のくすの木」として有名だったらしい。
この地は江戸時代には楠正成の末裔とされている甲斐庄喜右衛門という旗本の屋敷だったそうで、その後この屋敷は売られて西洋館が建てられたが、この大くすの木は残った。
その後西洋館も取り壊されてマンションが建ったが、このくすの木はまたしても生き残った。
誰が見ても切り倒すには惜しい巨木。(線画)

Ree
26 七月 2019 6:09

推定の樹齢は600年だそうです。樹高は20メートル、地上1.5メートルにおける幹回りは8.5メートルという文京区内で一番大きな樹木です。東京都心に残る有数のクスノキの巨木であり、文京区みどりの保護条例に基づいて保護指定をしている樹木です。御神木として崇められているようでしめ縄が巻かれていました。司馬遼太郎の『街道をゆく 本郷界隈』の中で、「一樹で森を思わせる」と記されています。この木の名称となっている「本郷弓町」(ほんごうゆみまち)とは、かつての旧町名だそうです。

山田万歳
27 六月 2019 18:38

2019年4月現在、文京区で天然記念物に指定されているのは「善光寺坂のムクノキ」というボロボロの大樹だけで、このクスノキは天然記念物に指定されていない。
 江戸時代からクスノキで有名で、当地にあった屋敷は「クスノキ屋敷」といわれていたという。樹齢は500~600年といわれるが正確なものは不明。
 23区内でこのレベルの樹木が見れるのは凄い。

大正時代の調査報告書に、次の様に記載されていた (一部抜粋) 。


 (樹  齢)約四百年近くと曰はる、枝葉繁茂せり。
 (傳  説)昔より此地楠屋敷と稱へられ、夙にこの大樹を以て有名なり、蓋し市内有數の大木なり。
 (保存状態)數年前現所有駒澤氏の邸地となり、邸内の老大木として保護され居れり。
』(東京府史蹟名勝天然記念物調査報告書. 第2冊 (天然記念物老樹大木の調査) 、1924)

Ortelius
02 三月 2019 5:50

文京区保護樹木、クスノキ。
室町時代からあったと伝わる楠の大木です。
地上1.5mの幹回りが8.5mもあります。
樹齢600年以上と推定されています。
文京区内で一番大きな樹木です。
楠の若葉は赤みがかかった色から鮮やかな緑へとかわります。
5~6月にクリーム色の小さな花が咲き秋に黒い実をつけます

文京区保護樹木
樹種 クスノキ
指定番号 2-3
昭和54年10月1日指定
所有者 パークハウス楠郷臺管理組合

台東区谷中6丁目の大雄寺のクスノキは都内で一番大きいクスノキといわれています。幹回り6.2m、樹高13m、枝張12mで推定樹齢200~300年です。
「都市の美観風致を維持するための樹木の保存に関する法律」に基づく都知事指定樹であり「台東区みどりの条例」保護樹木です。

文京区の保護樹木への助成金について。
樹木の剪定等、維持管理に要した経費の2分の1に相当する額を補助します。
樹木の大きさによって限度額があります。
直径50cm以上70cm未満:限度額6万円
直径70cm以上90cm未満:限度額9万円
直径90cm以上:限度額15万円

樹林の維持管理に要した経費の2分の1に相当する額を補助します。
樹林の面積によって限度額が異なります。
300m²以上2,000m²未満:限度額10万円
2,000m²以上5,000m²未満:限度額20万円
5,000平方メートル以上:限度額30万円

平成29年4月より文京区保護樹木・樹林に係る補助金交付要綱の改定により以下の点を変更しました。
当該樹木・樹林に対する補助は、三年度に1回とします。
所有者1人の一年度当たりの限度額は、30万円とします。 (保護樹木・樹林両方を所有の場合も同様)
所有者の敷地を越えて行う保護樹木・樹林の剪定等については、補助金の交付の対象から除かれます。

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