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久米平内堂

住所 東京都台東区浅草2丁目3
電話 +81 3-3842-0181
サイト www.senso-ji.jp
カテゴリー 史跡
評価 3.5 4 件の口コミ
Kume no Heinai-dō
最寄りの枝
宝蔵門 — 東京都台東区浅草2丁目3−1
浅草寺 二天門 — 東京都台東区浅草2丁目3−1
九代目市川團十郎像(暫像) — 東京都台東区浅草2丁目30−11
浅草寺 雷門 — 東京都台東区浅草2丁目3−1
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久米平内堂 件の口コミ

4
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Gaia
16 八月 2023 19:27

宝蔵門の手前右手にある
小さなお堂で、縁結びスポットです。

祀られる久米平内は、
剣の達人で多くの人の命を奪いました。

自分の像を境内に埋めて
多くの人に踏みつけられることで
殺した人達への供養としました。

後に「踏みつけ」が
文付け(恋文)に通じることから、
願文を納めると恋が成就すると 言われるようになりました。

tel
01 八月 2023 20:15

久米平内堂を訪れ、不思議な感覚に包まれました。その独特な建築様式と美しい彫刻は、まるで異世界に足を踏み入れたような気分を味わいました。壁や天井に描かれた色とりどりの模様は、幻想的な世界への扉を開いているようで、見るたびに新たな発見がありました。内部に広がる神秘的な雰囲気は、時間と空間を超えた旅に連れて行ってくれるようでした。久米平内堂は、日本の古代からの知恵と芸術が融合した場所であり、その存在は私に奇妙な感銘を与えました。訪れた人々も、その不思議な空間に引き込まれ、何か特別なものを見つけたような表情を浮かべていました。この堂内で感じた不思議な気持ちは、言葉では表現しにくいものであり、心に深く刻まれた貴重な体験となりました。

吉佐美さき
11 一月 2019 1:13

久米平内石像で世に知られた平内堂は、昭和20年 (1945) 3月の戦災で焼失。現在のお堂は同53年10月浅草寺開創1350年記念に浅草観光連盟が建立・寄進したものです。
『贈訂武江年表』 (東洋文庫) に、平内は天和3年 (1683) に没したとあるが、その生涯について諸説があるようです。
平内堂には次のような伝承が。平内は剣の道にすぐれ、多くの人を殺めた。その供養のため、仁王座禅の法を修行し、後年、浅草寺内の金剛院に住んで禅に打ちこみ、自らの座禅の像を刻ませ、お堂に祀りました。臨終にのぞみ犯した罪を償うため、この像を人通りの多い浅草寺境内に埋め、多くの人に踏んでもらい、その後、お堂に納めたといいます。「踏付け」が「文付け」に転じ、願文をお堂に納めると願い事が叶うとされ、江戸中期以降、特に縁結びの神として庶民の信仰を集めました。
なお、平内の墓は文京区海蔵寺にあります。

kame
03 一月 2019 8:24

「宝蔵門を入った右手にある久米平内堂は昔から縁結びのご利益があると言われているが、これは勘違いから生まれた珍しいケース。
江戸前期、剣に覚えのある久米平内は強請、恐喝、辻斬りなど悪行三昧。
後年、その罪滅ぼしに自分の像を道ばたに建て、踏みつけるように願った文句を「文付け」と聞き間違えた人たちによって付け文されるようになり、縁結びの神様になってしまった。」

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