福島正則供養塔・正利墓
| 住所 | 4 Chome-11-6 Mita, Minato City, Tokyo 108-0073 |
| 時間 | 00:00-24:00 |
| カテゴリー | 墓地 |
| 評価 | 3.8 5 件の口コミ |
| Grave of Masanari Fukushima | |
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福島正則供養塔・正利墓 件の口コミ
5M Hara
27 七月 2022 9:30
戦国時代豊臣秀吉配下から徳川家康側へ付き広島50万石の大名になるも改易され最期は長野県川中島近くに埋葬された福島正則供養塔とその末子正利の墓と言われます
伊皿子から少し登った分かり難い所にあり近くの三田台公園横に駐車場有りますが15分300？高め、最寄駅は地下鉄都営三田線泉岳寺駅か南北線白金高輪駅
wikiを見ると母親が豊臣秀吉母の妹と言うことで血縁者として期待され賎ヶ岳七本槍の中で1人多目に領地を貰いその後も戦場で活躍し尾張24万石から関ヶ原は石田三成との対立から東軍に加わり安芸50万石前後に加増されるも豊臣家の支援は続け大坂の陣は一族に豊臣方として戦った者も、結局2代秀忠の時に広島城無断改修を咎められ川中島近く高井郡2万4石魚沼郡2万5千石に移封、結局本人の死後取潰しから子孫が旗本として存続、正利が父供養に開基の正覚院 (赤羽から移転) に塔が建てられたと思われます。
その他全国何箇所に墓所と供養塔有ります。
kontani
06 二月 2019 6:52
浄土宗の寺の一角に墓は有ります。関ヶ原の合戦の功績に寄って広島城を貰い受けたが城内の屋根からの水漏れ工事を江戸の将軍の許可を得ずに行った、しかしそれを密告したモノがいてその密告により、無許可で工事は禁止、早々長野市から北東に30km程の小さな領地に廻されてそこで亡くなった。戦国での腕は立つのであったが城の改築工事のやり方で無許可。その為に無念な半生を送った武士。