亀戸天神社
住所 | 東京都江東区亀戸3丁目6−1 |
電話 | +81 3-3681-0010 |
時間 | 06:00-17:00 |
サイト | kameidotenjin.or.jp |
カテゴリー | 神社, 観光名所 |
評価 | 4 7 件の口コミ |
Kameido Tenjin Shrine | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社 銀杏岡八幡神社 — 東京都台東区浅草橋1丁目29−11 福徳神社(芽吹稲荷) — 東京都中央区日本橋室町2丁目4−14 五條天神社 — 東京都台東区上野公園4−17 秋葉神社 — 東京都墨田区向島4丁目9−13 |
亀戸天神社 件の口コミ
7錦糸町駅北口または亀戸駅北口より徒歩15分です。藤の花や梅の花が有名で、うそ替え神事などの年中行事があります。秋は2023年11/23 (木) まで菊まつりを開催しています。太鼓橋から境内を眺めれば、気持ちも清々しくなります。
目黒に住んでいる私は毎年初詣で川崎大師に行っていたのだが、どうやら私の属性は『水属性』らしく、『火属性』の川崎大師は相性の良くない場所だった。
「では (東京では) 水属性はどこが良いパワースポットなのか?」と調べてみたら、東京大神宮、深大寺、そしてこの亀戸天神社でした。
亀戸駅から商店街を通り十数分、赤い鳥居が見えてきた。
秋の日曜日ということで七五三の参拝客が多く、賑わっていました。
規模的にも知名度的にも大きすぎない神社なので騒がしい観光客らしき人も少なく、気持ち良く参拝できた。
境内からはスカイツリーも見え、絶好の撮影スポットだ。
少ないが露店も出ていて、目的なくふらっと寄っても楽しめる場所です。
「恐ろしい祟りの神」から、少しづつ「ありがたい学問の神」としての信仰へと変わっていった経緯です。また、本来は「天神」とは道真公のことだけを指していた言葉ではないのですが、人々にわかりやすく伝えるために「天神とは菅原道真公のことである」という教えが広まり統一されるように成りました。例えば「かつて道真公が立ち寄った場所」とか「道真公が座った座敷紐が祀られている」とか、そういうエピソードがあるところに神社が建てられ、道真公が祀られるというケースが多いです。それを人々が信じて信仰を始めることで神社として成り立つんですね。それぞれの天神社には道真公となにかしらの縁があるはずです。今から350年前、太宰府天満宮で神主を行っていた方がいました。この方は菅原道真公の子孫なのですが、ある日、神のお告げがあったそうです。「東の方でも天神さまをお祀りしなさい」と。こういう経緯から太宰府から亀戸の地にも道真公の御神霊(おみたま)を分けていただき、それを祀ったことが亀戸天神社の始まりです。だから亀戸天神社は「東宰府」とか「亀戸天満宮」と呼ばれることがあったわけですね。処で「船橋屋の葛餅」は健在ですね。京葉道路の陸橋を降りた場所の「船橋屋は無い模様」ですね。因みに、この時代の亀戸8丁目地域は田畑が沢山有った模様です。行き違いの切はご容赦下さいませ。本所亀沢町6代末孫
20210731義母の葬儀で近くの火葬場まで車で行ったので、以前から家内と参拝出来ていなかった亀戸天神社に東門の無料駐車場が空いてなかったら諦めるつもりで向かいます!
うわぁ、無料駐車場貸し切りで、人力車が停まってるだけでした!
参拝者専用駐車場から大鳥居前までは、大きくぐるっと回る感じですが、今回は暑過ぎるので東門から境内をショートカットします!
正面から鳥居をくぐると太鼓橋があり、そこからのスカイツリーや藤棚の眺めは素晴らしいですね!
都会の真ん中にオアシスって感じです!
参拝を済ませ、社務所で書置きではありますが御朱印を拝受致しました!
亀戸天神社:東京都江東区亀戸3丁目に鎮座
ご祭神:天満大自在天神(菅原道真、菅公)、天菩日命(菅原家の祖神)
ご由緒:社伝によれば、菅原道真の末裔にあたる初代別当の菅原大鳥居信祐が、道真ゆかりの「飛び梅」の枝で刻んだ天神像を祀ったのが始まりとの事です!
1662(寛文2)年、4代将軍・徳川家綱が江戸の鎮守として社地を寄進、現在の地に社殿が造営されたそうです!
梅、藤、菊の時期には、多くの人出で賑わうそうです!
九州・太宰府天満宮から祭神を勧請し、地形から池、太鼓橋、楼門などに至るまで、本場の太宰府にならって築かれたことから「東の大宰府」とも称されたとの事です!
大鳥居の先の心字池には拝殿に至るまで3つの橋が架かっています!
池と橋を人生に例えた「三世一念の理」で、最初の太鼓橋(男橋)がこれまで生きてきた人生の「過去」、続く平橋が「現在」、そして最後の太鼓橋(女橋)が「希望の未来」を表しているのだとの事です!
都内でも有数の藤の名所
水辺を囲むように藤棚があり、4月末頃の満開の時期には多くの人で賑わいます。水面に映る満開の藤と朱塗りの太鼓橋は美しく一見の価値がありると思います。
また、天神様こと菅原道真を祀っているので、学問やテストの願掛けに訪れるのはいかがでしょうか?
参拝やお庭の散策の後は、参道の老舗甘味処「船橋屋」で葛餅を頂いていくのをオススメします。
アクセスはJR総武線「亀戸」駅から徒歩15分と都営バス「亀戸天神前」が便利です。