十割蕎麦嵯峨谷 神保町店

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都心型の立ち食いそば（神保町店は全て椅子席）。店頭で挽く十割そばと350円のプレモルが人気の店です。
十割らしからぬツヤのある麺はコシも喉越しもよく二八好みの方にもおすすめです。メニューは割とスタンダードですが、どれも基本がおさえられておりハズレがありません。その上で、揚げ物（舞茸天がおすすめ）、セルフサービスのワカメと生七味（？）、十割の蕎麦湯で再訪も楽しめます。
月額200円で大盛りを1日2回まで発動できるサブスクもあります。物価高騰もあり、単品大盛りが150円なのでお近くの方はとてもお得です。
そば猪口は持つ、蕎麦つゆにはつけすぎない、噛み切らず一口ですする、他の立ち食い系そばよりも粋なおじさまが多いように感じます。
写真は23年8月時点の料金表です。

500円で十割蕎麦が食べられるなんて、嵯峨谷さんは素晴らしい店であります。

500円どころか、もりそば・かけそばなら400円という信じられない価格設定です。

初めて来た神保町店でいただいたのは天ぷらそば。

タマネギとニンジンの甘みが感じられるかき揚げはサクサクの衣。

そこに無料の揚げ玉を大量投入。

十割蕎麦ならではの強い香りを楽しみながら、美味しくいただきました。

コロナ渦もあって価格改定もありましたが、それでもこの安価で美味しい蕎麦を提供していただいていることに感謝です。

とり天もりそば580円。もりそば380円。

十割の石臼びき蕎麦が、機械でカットされてニョロニョロとそのまま茹で釜に落とされ、そのまま茹で上げる蕎麦屋。

セルフ方式で自販でチケットを購入し、厨房にチケットを出して半券をもらい、番号を呼ばれるまでしばし待つ。

数分で番号が呼ばれ、半券を持って行くと揚げたてのとり天がトッピングされた蕎麦を引き取って席で食す。

必要に応じて無料のワカメ（昔はネギなどもあった）をトッピングしてもよい。

蕎麦湯は、魔法瓶に入っているので、蕎麦を食べ終わった後の丼に蕎麦湯を入れて最後に飲む。

蕎麦自体は、ざっくりした食感で標準的。つゆはもうちょっとダシが効いている方が好み。

ネギももっと新鮮なものにしてほしい。この辺りは近隣の小諸そばの方が良し

神保町駅近くの蕎麦屋さん。
普通の駅そばより若干値段高い感じですが、十割蕎麦が格安で評判がいいお店。
ただ、自分にはちょっと合わない感じ。
十割蕎麦だからでしょうか、それともたまたまなのか、そばが非常に短く、結構柔らかい感じ。
わかめかけ放題、蕎麦湯はポットに入っています。
薬味コーナーの生七味がいい感じ。

コロナでいったん閉店になりそうながらも電撃復帰したお気に入りのお店。もうちょっと頑張ってみようという張り紙が当時の神保町民の心を震わせたことは想像に難くない。
というのはさておき、最近蕎麦の太細を選べることを知り、人生が二倍にひろがった。
個人的にはそばの太麺にあまり魅力を感じないので、しょうがないなぁ~的な感じですすっていたのだが、細の存在をしったことで、十全にこのお店の魅力を味わうことができている気がする。
あじご飯がおいしい。
天ぷらもあげたてなのが嬉しい。
末永く営業を続けて欲しいお店である。

いわゆる低価格帯の蕎麦屋。ワカメと生七味？をセルフで入れられる。あまり蕎麦食べないので他店と比較出来ないが普通に美味しかった。席を自分で拭かないといけない、ってのは気になる人いそう。

蕎麦は十割の麺ですが、店内の石臼で挽き、製麺機で押し出し (絞る) て麺にする独特の製法です。
それでも麺は十割そばならではの味、コシもあり十分美味しいです。
サイドメニューのアジご飯や天ぷらも美味。
値段も立ち食い蕎麦レベルの価格で十割そばが食べられるお手頃価格でおすすめです。

食券を購入して自分で配膳をするセルフ方式の店です。店員は基本的に厨房から出てこなかったので、食後もテーブルは吹かれていないようでした。
お値段は安めですが、それ相応の接客や清潔感かなと。
外観はそれっぽいので勘違いしそうですが、低価格帯のチェーン店です。

お蕎麦は美味しかったけれど、ちくわの天ぷらがショボすぎました。。。衣ばかりでちくわは薄く、油の臭いがして、今までたべたなかで一番まずかったです。もう少し小さくていいからまともなものを出してほしい。。