物流博物館
住所 | 東京都港区高輪4丁目7−15 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3280-1616 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.lmuse.or.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.3 8 件の口コミ | ||||||||||||
Museum of Logistics | |||||||||||||
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物流博物館 件の口コミ
8現在ではロジスティクスと呼ばれる、物流、主に、物流に関わる乗り物を中心に展示された内容です。お子様でも少し楽しめる内容で、我々昭和の世代も懐かしい雰囲気が楽しめます。昔の日本は今よりなにも不自由がありましたが、それでも人々は一生懸命に努めを果たしていた姿がほんとうに今の我々に元気を与えてくれる気がします。
物流博物館とはなってますが、実質日通の博物館といった感じです。
現在はプラスチックのパレットにダンボールを積み女性がハンドリフトで運搬する倉庫もありますが、
一昔前は男性だらけで米俵を担ぎ上げていたり木箱を使っていたりと今とは異なるのだなぁと思いました。
支払いはPayPayでも可能。
100円玉が戻るタイプのコインロッカー有り。
16時50分になると爆音で案内放送が流れるので、映像資料を閉館時間ギリギリまで見ることは不可能です。
でも200円でとても見応えのある展示でした。
公益社団法人利用運送振興会が運営する博物館、実態は日本通運が所管しています。品川駅を挟んで港南口にはクロネコヤマトミュージアムがあり、期せずして日本の二大物流企業の博物館が品川駅周辺に対峙しています。
博物館は地上2階、地下1階のこぢんまりした佇まいですが、収蔵品は歴史的価値の高い物ばかりです!
時間をかけて見る価値のある博物館だと思います。
日本通運が運営する物流博物館。高輪の住宅街にあります。
物流の歴史に関する展示物が見られるほか地下にある視聴覚ブースではアーカイブの一部が視聴できます。
とても興味深く見学できました。
小さな博物館ですが、物流という何かと軽視されがちな仕事にスポットを当てている点は良いかと思います。
せっかくですので直近の2024年問題に触れた展示があればベストでした。
個人的には液体運送にも触れて頂けると嬉しかったです。
江戸時代から現在までの物流の変化が分かって興味深い。映像資料を見なければ1〜2時間もあれば十分に見て回れる。自分は昭和初期〜40年くらいの物流事情を追ったドキュメンタリーを見入ってしまい、気がついたら5時間近く経過してた。
20220218会社を午後半休にして、好きなことをすることに。以前、三田から高輪界隈をブラブラ妻と散歩した際に見つけた当館に初訪問、特別展「物流のパイオニア」 平原直の生涯と思想展を鑑賞。
今回は、JR品川駅高輪口からざくろ坂をエッチラオッチラ上って到着。良い運動になりました
昔の物流はやっぱり人力だったんですね…男性が荷物満載の大八車を必死に曳く約90年前の写真を拝見しましたが、まさに苦役…平原翁は、トラックやフォークリフト、パレットの導入に留まらず物流のシステムまで視野を広げて、人々を苦役から救ったのでした
展示内容はややマニアックでしたが、現代物流の礎がいかに築かれたかが分かりやすく解説されており、勉強になりました
地下1階には常設展示コーナーがあります。小中学生の社会科見学用でしょうか。ただ…設備の古さやスペースの狭さは否めず、積極的な利用には繋がりにくいかな…