植村冒険館
住所 | 東京都板橋区加賀1丁目10−5 植村記念加賀スポーツセンター内 板橋区立東板橋体育館 3F・1F | ||||||||||||
電話 | +81 3-6912-4703 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.uemura-museum-tokyo.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.7 10 件の口コミ | ||||||||||||
Uemura Museum Tokyo | |||||||||||||
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植村冒険館 件の口コミ
10 板橋にあるJRや都営の駅から徒歩で15分くらいです。
入場は無料で、気軽に入れます。広すぎる範囲ではないので、時間が制限されていれば、一時間くらいでも十分かと思います。
最新最良の展示スタイルを取り入れて、植村さんの生涯を観賞することができます。
小学生から大人まで、植村さんのことを良く知らない人でも、楽しめる構成になっています。
最後のインタビュー録画があります。
照れくさそうに少し自虐的に応える植村さんがかわいいです。
消息不明直前にマッキンリー登頂時にご本人が立てた国旗が保存されています。
無垢で一生懸命で世間擦れしていない青年の生涯を身近に感じ、自分のことと重ね合わせ、そばで応援している気持ちになります。応援されているのは自分ではないかと思ってしまいました。
ずっと見ていたくなる空間です。
入場無料 それほど広くない施設です。
丁寧に見ても1時間かからない位でしょうか。
子供が飽きない程度の時間でさらっと見て回れる穴場スポット。
世界的な冒険家・植村直己さんの冒険の一端が垣間見える場所です。
3F入ってすぐの展示動画はプロジェクションマッピングで床からピラニアが跳ねたり、子供も楽しめる内容です。
同じ3Fにどんぐり文庫という冒険に関する本を取りそろえた書架もあり、閲覧・貸出可能のようです。
良い施設なのでもっと宣伝してもいいのよ?
凄く綺麗な施設です。
1-2階はスポーツ施設のようです (2階にも写真あり)
3階の一部が植村直己の展示館になっております。レセプションの方が映像の見方など教えてくれました。
本では白黒だった写真がカラーで見られて良かったです。
本人が世界各国で買ってきたお土産もありました。
また特注のカメラの展示もあり、色々な人が彼の挑戦にサポートしていたんだなと思いました。
北極圏を12000キロ走った時の本人が撮った映像が30分あり、とても見応えがあり丁度本も読んでいたので感動しました。犬が可愛い。植村さんがダンス踊ってる.
2023/01現在こちらの施設が発行しているadventure という植村直己の冊子が創刊号から頂くことができます。本当に行ってよかったです。
以前、板橋区の都営地下鉄蓮根駅が最寄りだったのが昨年2021年に都営地下鉄板橋区役所前駅から徒歩7分くらいのスポーツセンターに移転。新しくてしかも無料で見られる。こんな過酷な冒険をよくやると思う。マッキンリー登頂を最後に冒険はやめて北海道で学校を始める予定だったそうだけど、無事に帰って来ていたとしても、この方の性格を思うと又、冒険に出掛けて、いつかは帰らぬ人になっていたのではないかと思ってしまう。
冒険家の記念館。入館料は無料。おしゃれなスポーツセンターの中にあるが建物の外に看板が出ていないので、ここに記念館があると事前に知らないと気が付かないかも。展示は1階ホールの一角と3階にある。主な展示は映像と装備品でそんなに広くない。ミュージアムとしてはかなり規模が小さくちょっと物足りない。
冒険中に命を落とした人物が讃えられるというのは昭和の価値観だなと感じる。
個人の資金ではこの手の冒険はできないので支援者を募ることになるが、それがプレッシャーとなって天候悪化でも迂闊に中止にできなくなり結果命を落とすことになる。YouTuberでも無謀な挑戦をして命を落とす例があるし、現代では反面教師として扱わないと危険なのでは。
バイクのカワサキの関係会社が行っている無料PCR検査の会場になっていて、急に帰省する事態となり、すぐに検査が受けられて助かりました。スマホで事前登録と予約が必要で、その場でも登録できますが、混んでいると出直さなければなりません。当日は免許証等の写真付きの身分証明書が必要です。結果は翌日午後〜3日以内に出るそうです。
蓮根にあった冒険館が移転したものです。複合スポーツ施設の1階ロビーと3階に展示されています。
移転して新しい事もあり、展示品もパネルもとてもきれいにコンパクトにまとめられています。映像資料が見られるブースが2箇所あり、展示室入ってすぐのものは、新しく制作されたもののようで、うえむらさんの功績を3つのステージに分けて分かりやすく紹介しています。
展示品は厳選されている感じですが、すごくスタイリッシュにまとまっているので、植村さんを知らない世代などの多くの人に見てほしいと思います。
兵庫県出身の冒険家。
1970年に世界最高峰エベレストに日本人で初めて登頂、世界初の五大陸最高峰登頂者。1978年犬ぞりで単独北極点到達、1984年マッキンリーで下山中に、消息不明となる。
板橋区仲宿に住んでいたことから、板橋区が功績を讃えた記念館。
植村さんの三大冒険をスクリーンで、短時間に見られます。非常に凝ったつくりで、展示も充実していて、一見の価値あり。
入館料は、現在無料でした。
板橋区役所前から続く王子新道をゆるゆると降りてくると現れるきれいな建物。正式名称を板橋区立植村記念加賀スポーツセンターといいます。
この辺りは東板橋文化レクリエーションゾーンと呼ばれ、板橋区でもスポーツ施設や公園などが多いエリア。
この日のお目当ては2021年12月18日にリニューアルオープンした植村冒険館。冒険館の開館によって板橋区立植村記念加賀スポーツセンターもフルオープンとなりました。
展示を観て思ったのは、植村さんは厳しい自然のなかでホントにたったひとり行動されていたんだなということ。
その生涯をかけて人間の可能性に挑戦し続け、どのような状況におかれても人間らしい豊かな心で目標に向かって努力する…この冒険精神「ウエムラ・スピリット」を永く後世に伝えるため板橋区によって植村記念財団が設立され、ご家族から譲り受けた装備品や活動を伝える写真の展示、冒険に関する図書の貸出、自然を体験する事業などが行われているそうです。
常設展示と映像体験のできるメイン展示室は3階。2022年2月5日は「北極圏1万2000㎞」をテーマにした展示が行われていました。心が締め付けられるような犬ぞりでの壮絶な冒険。
今回は2階のパネル展示は見逃してしまったのだけれど、1階のウエムラチャレンジベースをじっくり観て来ました。
複製の犬ぞりがシンボル展示されていますが、3階でムービーを観たばかりだったのでさまざまな感情が…アウトドア関連のブックコーナーもありましたよ。