豊宏湯
住所 | 東京都練馬区石神井町3丁目14−8 豊宏湯 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3996-8650 | ||||||||||||
時間 |
|
||||||||||||
サイト | www.1010.or.jp/map/item/item-cnt-644 | ||||||||||||
カテゴリー | 銭湯 | ||||||||||||
評価 | 3.6 12 件の口コミ | ||||||||||||
Toyohiroyu | |||||||||||||
最寄りの枝 |
|||||||||||||
近くの同様の会社
|
豊宏湯 件の口コミ
12 壁面にペンキで富士山の描かれた。
「The!銭湯」
古い銭湯ですが手入れが行き届いていてとても気持ちよく利用できました。
銭湯の前にはコインランドリーもあります。
昔ながらの銭湯
番頭のおばちゃんが間に座ってる
シャワーは壁に固定されてる
和式トイレ
壁の向こうからおばあちゃんの話し声が聞こえる
お湯は熱め
でも身体が楽になりました
近くにあると何かの時に助かるものです
3つある浴槽はどれも熱く42~44℃。
クチコミでうめたというのを見掛けたので、1番小さいのを40℃くらいにしたところ、他の方も入ってきたので、やはり熱かったのですね。
番台ですが女性だったので抵抗なし。
ドライヤーはお釜タイプが2台
500円で入れる銭湯です。
タオル、シャンプー、リンス、石鹸といったものはついてないので、全て自分で用意する必要があります。
中にはサウナはなく、湯船と水風呂だけです。
値段相応といった感じでしょうか。
唐破風や千鳥破風のような立派な構えはないが、伝統的東京銭湯のお手本といった感じの銭湯。通りからは奥まっていて全貌が見えないので注意が必要。
外観からはあまり歴史を感じないが脱衣所は居心地の良いレトロ。
主浴槽と仕切ってあるがあまり温度差はない小浴槽、そして水風呂の3槽式。
湯上りに新聞などを読むといった居心地の良い脱衣所が良いです。
周辺の銭湯は廃業が続いていますが、いつまでも残して欲しい、そんな銭湯です。
久々に利用しました。
綺麗だし、ペンキ絵とタイル絵もあるし、天井高いし、
ノスタルジックな気持ちになれます。
泡風呂、普通の風呂、マッサージ風呂の3種。
水風呂はバイブラなしの、溜めただけですが、この季節だとそれでも気持ちイイです。
薬湯は月イチのイベントのみです。
大変保存のよいクラシカルな銭湯。
地元のお年寄りがシルバーカートで押し寄せる熱湯系人気銭湯。近くの友の湯は閉業
ブルーの壁と天井に富士山と海の銭湯絵が爽やか。
本日の薬湯はヘルスケミカルのグレープフルーツ&レモングラス かなり埋めてくれた人がいて助かった。
バイブラと、座湯は44℃〜45℃
立ちシャワー 1機
備え付けシャンプー無し
飴色の格子天井、ドライヤーはお釜2席、季節の生花
腰の部分にしか動かなくなったローラーマッサージ1席
おかみさんが可愛らしく笑顔が素敵
駅近。石神井公園までもすぐ
町中に突如現る昭和レトロ空間って感じで良きです (^^)
シャンプーは置いてないので要購入です。
女性トイレですが、外の渡り廊下(?)の先にあるのも、なんかレトロで良いです (^^)
お風呂上がりの牛乳もちゃんとあります!
水を入れると常連のジジイが偉そうに文句を言ってくる。
埋め水とは何なんでしょうかね。
気に入らないから文句を言うとかいい年こいてガキレベル。
なら家で熱々の風呂沸かしとけ。
常連だから偉い気分になってる年寄りがいるから若いのが来なくなり廃れるんだよな。
無くしたほうがマシ。
202105再訪、2年経ちました。
あの熱湯に浸かりたいため、かけ湯の後、湯船に。手を入れるとあれ?前と違う
湯上がり後、番台の女将さんに聞くと、役所では細菌繁殖をなくすため40度?は指導されているが、最近の時代の流れから今までの湯温を下げたとのこと。(銭湯の湯温、42、43度程度の湯が熱いと言う輩が多いからか。泣)
番台の女将さん(90代)ももっと熱い湯にさっと入るのが好きと言ってるのに。
昭和21年からの営業で、開業当時は燃料の手配に苦労したそうです。 (空襲前は、別の場所で営業していたそうです。)
浴槽は3つ有り、泡、ジェット (座) 、水風呂の番台式です。
湯温は43度以上有り、慣れていない方は、水を入れながら浸かる必要があるようです。 (本来は、この位熱くなければ。)
2018/7/12にペンキ絵が書き直されていて、ナガシマ氏の富士山作品が綺麗でした。
燃料は、薪が使われているようです。
入口までの道が狭いため、コンビニを背にして探すと分かりやすいです。
シャンプーなどは、持って行きましょう。
昔ながらの破風作り。
住宅街の中にどどーんと見える煙突と屋根が立派です。17時ごろ来店したら地元の方々で賑わっていました。
受付も昔ながらの番台式。ロビーはありません。
カランは全て固定式で数は多め。
お風呂はやや熱めの42度くらいだと思います。
小さめの薬湯、ジェットバス2席、広めのバイブラが連なっています。
パーマジェットはありますが、ドライヤーは無いので注意 (昔停電したことがあるらしく、置いてないそうです)
目立って綺麗だとか、設備が番台のお母さんも常連さんも非常に雰囲気が良く愛され続ける場所だと感じました!
銭湯マニアなら行くべきです!建物内部は湯屋を思わせる木造作り。時を刻んで黒光りしています。太い大黒柱 一本梁 今 あのような木造建築を建てれるとしたら寺院くらいでしょう。
薪で焚いているので湯冷めしません。富士山のペンキ絵なかなかないです。しかし 熱い。私は熱湯好きなので入れますが…あの温度に入れれば何処の銭湯でも入れるでしょう! (^。^)
銭湯は大正時代からあるらしいです。
92歳になられる女将さんにいろいろ聞きました。
昭和20年の浅草の空襲から逃げて。昭和21年10月1日に今の場所に引っ越して来たそうです。当日は近くの石川神社やその他の神社が秋祭りで 界隈は混雑し 引っ越しが大変だったそうです。当時 女将さんは16歳くらい。戦時中は女工生として働いたそうです。勉強どころじゃなかったそうです。
実家は戦時中も浅草で 大黒湯という銭湯を経営してたそうです。今のこの場所も 豊島湯という銭湯でしたが 女将さんの親が豊宏湯に改名し 現在に至っているようです。
私は ネットで見つけて 長野県から入浴に来ました。必ず また来たいです。
女将さんも建物もいつまでも残したくなるような雰囲気の銭湯です。
最寄りの駅は西武池袋線 石神井公園ですが。帰りは 激動の時代の日本を想いながら 大泉学園駅まで30分かけて歩いて見ました。
2021年2月22日。春の様な暖かい一日の出来事でした (^。^)