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佃島渡船場跡

住所 東京都中央区湊3丁目18−13
時間 00:00-24:00
カテゴリー 史跡, 観光名所
評価 3.4 5 件の口コミ
Tsukuda Island ferry mark
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佃島渡船場跡 件の口コミ

5
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乙名丹次郎
02 七月 2022 3:48

いま佃大橋が架かっているところは、江戸時代初期から昭和39年まで、渡し舟が運航していた。
落語『佃祭』に、佃島側から出た、祭り見物客を満員に乗せた渡し舟が転覆し、全員亡くなる事故が出てくるが、この川幅でこの流れだったら、ちょっとやそっと泳げても助からないだろうなと改めて思う。実際にあった出来事かどうかはわからないが。
いまでは看板一つの史跡。

高橋真
26 四月 2022 0:24

橋と堤防の接合点にポツンと有ります。
石碑と説明板以外には何の面影も遺っていません。
せめてこの位置から川が見えればなあって感じです。

下町の太陽
12 五月 2021 8:10

隅田川の下流から赤羽岩淵まで渡し船の跡地がたくさんありますね。
現在は看板1つで残念ですね。

htakase10
17 九月 2020 19:19

江戸時代、徳川家康の肝いりで摂津国佃村(大阪市西淀川区佃町)から漁師を招いて住まわせて誕生した佃島。その漁師たちの移動のための便宜を図るために活躍した曳船渡船。昭和39年(1964年)佃大橋の開通によってその役目を終えた。今でも威勢のいい漁師たちの曳船を乗り降りする様子が目に浮かぶ。

公共広告奇行
04 八月 2020 7:03

かつて渡船場があったところ。案内板と石碑があります。

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