おかず横丁

おかず横丁は鳥越の商店街のひとつですが、交通が不便なことが原因か、かなり寂れてしまってますが、僕はこの情緒的な商店街が大好きです。この通りの港やのかき氷が夏の楽しみです。かなりうまいかき氷です

ここいらは三味線堀あたりの機械屋さんのおかみさんがともばたらきなので、完成品のおかずを売るというところから発生した商店街だそうです。昭和30年代はここいらにくれば買食いもでき子供でも遊ぶことができました。
現在はみんな年取っちゃって、（こっちもですが）店じまいするところも多いです。おかず販売が行き詰まって一時は弁当販売で息を吹き替えしたんですが、またもや停滞期に入ったようです。
アイディアマンが登場してまた復興してもらいたいです。

平日の月曜日の15時頃に行ってきましたが、想像していたよりシャッターが閉まっていた所が多く活気を感じられず少し残念でした。東から西に向かって歩きましたが何も買うものがなく (；∀；) 。せっかくの「おかず横丁」なので名前に負けない美味しいおかずの活気が欲しいと思いました。2種類の提灯だけが何も言わずに迎えてくれていました。

近くに宿泊したので朝から散歩。変わった看板発見！「おかず横丁」
風情のある通りですが、早朝から営業している店は見当たらず。
近くの神社や車の通らなさそうな路地でラジオ体操している住人がいました。

レトロで昭和を感じる商店街

書店街と言ってもアーケードはなく、住宅兼店舗の個人商店が並んでいます。
佃煮屋など、思わず買いたくなる店もい多いです

商店街の体をなしていますが、人通りはまばらかも？
すこし寂れた感もあって、より情緒深いですね！！

駅からは少し離れていてアクセスは良くないですが一見の価値ありだと思う

天気のいい日にランチなどとりながら、雰囲気を満喫して買い物するのも良いのでは

商店街の両サイドに「おかず横丁」と商店街をアピールする看板が掲げられています！！

東京の都心にありながら、下町情緒あふれる商店街
たまには訪れてみたいいい場所です

下町の佇まいが感じられる横丁ですよ色々なお店があり、歩いていても飽きないです。

初めて訪れましたが、店があまり開いていなく、ちょっと寂しかったです。
にぎやかだったころに来たかったです。