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浅草寺 鎮護堂

住所 東京都台東区浅草2丁目3−12
サイト www.senso-ji.jp/guide/guide14.html
カテゴリー 仏教寺院
評価 4 7 件の口コミ
Sensōji Chingodō
最寄りの枝
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浅草寺 鎮護堂 件の口コミ

7
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Desmond
19 五月 2023 9:07

Cute attraction! Easy to access. I have to confess that it’s small, so there isn’t much to see, but neat to visit while in the area.

ぽんこ
25 二月 2023 15:03

門を潜ると通りの喧騒が嘘のように遠退きます。
境内には「おたぬきさま」や水子地蔵尊、加頭地蔵尊が祀られており、穏やかな時間が流れています。
決して広いわけではありませんし、御朱印があるわけでもありませんが、私のように必要としている者が心穏やかにお参りできる場所です。
間違えても映え狙い等安易な心持ちで訪れないように。
きっとおばちゃんに追い返されることでしょう (笑)
おばちゃん、鎮護堂を必要としている者にはとても優しいですのでご安心ください。

あるくまーる
08 十一月 2022 2:49

伝法院通りを歩いていたら門が空いていたので立ち寄らせていただきました。門をくぐると喧騒が収まり少し雰囲気が変わります。時間がなかったので覗いただけですが、改めて伺いたいと思います。

shippona
28 十月 2020 2:21

おとぎ話。明治維新の戊辰戦争で、上野の山から逃げ出した狸が、浅草寺境内の藪に棲みつき悪戯ばかりしていたそうです。
悪戯に困っていたところ、浅草寺の唯我韶舜大僧正の夢枕に狸が現れ、「ウチラ保護スルナラ伝法院火災カラマモルYO」の様な事を伝えたらしい。

そのお告げを聴いた後、明治16年に伝法院の鎮護大使者として、狸社を祀ったということです。御祭神は荼枳尼天(狸神)、ご利益は火防、商売繁盛、盗難除け。狸の加護で空襲も免れたという逸話もある。

本殿には招き猫の様なポーズの狸の像があります。毎年3月17日に「鎮護大使者御祭礼」が執り行われます。

橋本勇一
15 七月 2020 8:09

鎮護堂は「狸」を祀ったお堂で、浅草寺の寺域から離れた裏場所にひっそりと位置しています。 (昔は浅草界隈に狸が出没していたようです)
狸の加護で空襲も免れたとの事で、今でも信仰が篤いようです

ken
29 六月 2020 21:37

明治時代に浅草寺に住み着いた化け狸を乱行を鎮める為に造ったと言われているお堂
また空襲の時に数匹の狸がこのお堂に逃げ込んだお陰か判らないがなんとこの境内の御神木に焼夷弾が落ちたのにこのお堂と御神木は完全に焼けずにすんだと言う逸話が残されていて、防火のご利益があるらしいです‍
その御神木も当時の焼夷弾の焼け跡も微かに残していて嘘偽りがないのを感じさせて下さります
さらに子供達が地蔵菩薩様に縋っている"銅像水子地蔵尊"や九代目市川團十郎氏から愛されて、やがて自らの後継者としてみなしていた明治時代の歌舞伎役者・五代目市川新蔵氏は発起人として奉納したおたふくな龍が可愛い"手水鉢 (人気の泉) "や男芸者の供養塔でそれと一緒に生粋の江戸っ子として伝統的な江戸言葉を駆使して滅びゆく下町の人情を描いた小説家兼劇作家であり、戦後俳誌「春燈」を主宰し文人俳句の代表作家として知られた俳人・久保田万太郎氏の碑も刻まれている"幇間塚碑"などもあり見所がいっぱいです
狸好きや狸ファンには嬉しくて境内の至る所に狸の置物がいっぱい鎮座していてワクワクします
特に奥殿にいる狸様とその家臣狸は風格があり必見です

Yan
26 二月 2020 22:24

A pieceful shrine in the middle of bustling Asakusa, it was completely empty when we visited on Sunday afternoon. Person sized tanuki statues, rich history. Incense smell is chokingly intense though, despite being outdoors.
Warning: Don't touch anything here! We saw a small child picking up a pebble, and the supervisor came sprinting out of the building to tell them off. They are very strict about this here!

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