玉井屋 本店(せんべい・あられ/米菓製造販売)
住所 | 東京都世田谷区北沢2丁目31−1 |
電話 | +81 3-3466-9191 |
時間 | 10:00-20:00 |
カテゴリー | 和菓子屋 |
評価 | 4.3 8 件の口コミ |
Tamaiya Honten | |
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玉井屋 本店(せんべい・あられ/米菓製造販売) 件の口コミ
8 おいしい煎餅屋さん
昔ながらの店構えに昔ながらのお煎餅。
量り売りというスタイルも今はあまり見かけません。
お煎餅を測るはかりもかなりの年代物。
お店のすべてが昭和の時代を彷彿とされます。
買って楽しい食べて美味しいお店です
対面販売のため食品表示ラベルの貼り付け義務がないとは思われますが、アレルギー持ちの観光客の方もいらっしゃると思うので最低限、特定原材料[小麦・卵・乳・エビ・カニ・そば・落花生]の表示はしたほうがいいと思います。
アレルギー持ちの方が不安になって気を張り巡らせて購入するしかないお店よりも、安心して購入できるお店のほうがいいのではと思いました。
そこそこ美味しいですがお値段がかなり高かったです。近くのスーパーなどで別のものを購入したほうがいいかもしれないと思ってしまいました。趣がありますが衛生的ではない。人にはあまりおススメはできかねると感じました。
こどもが目をつけてしまったせんべい屋。
せがまれてつい買ってしまう。
確かに値段は安くはないが、どれもおいしかった。
いくつでも食べられそう。
せんべいを量り売りで買うということはこどもには新鮮だったよう。
また下北沢に行った時は玉井屋のせんべいを買ってしまうと思う。
「新しいことがクールとは限らねえぞ」
変わらないという価値を背中で若者に語る、民藝レベルの煎餅屋さん。
(そんなことは言っていません、妄想です笑)
元々は、スカイツリーのお膝元・墨田区にあったが70年前にこちらに移られたそう。(おそらく戦後の戦火に逃れてか)
移転されて70年って、創業何年だろう。
今では作られていないであろう木枠のショーケース、懐かしい藍染ののれん、洒落た暖色灯、黒光りした芸術品のような紙箱(これだけが欲しくて400円で購入)。
若者の街、流行り廃りの目まぐるしい下北沢の中にありながら、あれだけ変わらずに昭和を保ち続けるのは、ある種のカウンターカルチャーの精神すら感じる。笑 すごい。
コロナも令和も乗り越えて、100年目を迎えてほしい名店でした。
久々に下北沢を訪れてお煎餅を買いました
昔ながらのお煎餅、美味しく頂きました
種類がたくさんあって選ぶのが楽しくなります 写真が100g
私が訪ねたときはおじいさんがお店番でした
おせんべいにしては高いなと思っちゃうけど、100g400-700円前後とかするんで…
ただ、美味しい〜〜!!なんだろ、ものすごく違う!とかではないけど、ちゃんとおせんべい。味も珍しいやつもあるので、他のも食べたかったなー柿の種みたいなのもあったけど、唐辛子とおせんべい!って感じでした。
他の口コミであった、湿気たり?も私の時はなかったです。たまたまなのかわかりませんが…
ちなみに、星4にしたのは、とにかく店長?の老齢の男性の愛想のなさ、話もほぼしない、というなんとも気まずいあの雰囲気だけ…あれさえなければ最高です笑 まぁでもそれもはいはい〜って乗り切れば問題ないんですが。
東京のお煎餅屋さんを幾つも食べてきましたけど、玉井屋さんが一番最高!とくに「エビ」と「昆布」この二つ。コレ以上のお煎餅はヨソにない。
正直初っ端のとっつきはそんなによくない(愛想のいいオジちゃんじゃない)。だけどそんな時は思い切って話しかけてみてください。数回通えばもう常連っすよ。
エビはほんとに香ばしいエビの味わい。これ他に同じ味だせるところあるのかな?昆布もそう。とにかく出汁が濃い!
下北を通るときはわざわざ電車を一回降りて買いに行く。
この店無くなったらしばらくは立ち直れないかも!買い支えなければ!と使命感をいだく位おいしい。