全龍寺
住所 | 東京都清瀬市中清戸1丁目524 |
電話 | +81 42-491-0020 |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 3.9 7 件の口コミ |
Zenryuji | |
最寄りの枝 全龍寺 — 東京都新宿区大久保1丁目16−15 |
|
近くの同様の会社
|
全龍寺 件の口コミ
7 清瀬水天宮前の道の向かい側にございます。
七五三で賑わっていた水天宮とはうって変わり、非常に静かで参拝客はいませんでした。
こちらのお寺には墓もございますので、お墓参りに来られる方も多いでしょう。
また、駐車場も50台近くは停めれそうな位の広さの為、普段は静かでもお寺の行事や初詣は賑やかになりそうですね。
また、お墓手前には水子地蔵が建ってましたが、清瀬水天宮との縁のような物を感じますね。
東京都清瀬市中清戸にある曹洞宗 全龍寺の一葉観音直書き御朱印を頂きに参拝。
御本尊は釈迦牟尼佛のようですが、武蔵野三十三観音霊場の札所ということで、御朱印は一葉観世音菩薩を書かれておられる様です。
玉室應珍 (1613年入寂) により開山され、並木主水安松 (1647年没) により創建されたとのこと。つまり江戸時代初期の創建って事ですね。
最寄り駅は清瀬ですが2キロくらい離れてます。まぁお散歩気分で丁度良い距離だし、志木街道沿いなのでバスは結構通ってます。と言う事でそれほど参拝し辛くはないかと…という私は隣の東久留米駅から向かったので結構歩きましたけどね (汗)
全龍寺は、玉室應珍(慶長18年1613年寂)が開山、並木主水安松(法号宅翁常久、正保4年1647年死)が開基となり創建、江戸時代には寺領15石の御朱印状を拝領したといいます。
武蔵野三十三観音巡り。一葉観世音菩薩様は、初めて拝見しました。御朱印をいただきました。本堂前の大きな石灯籠の彫刻は見事なものでした。
境内には、珍しくインコを飼っている小屋がありました。
武蔵野三十三観音御開帳ロードバイクにて御朱印巡りにて再訪しました。
住職は、優しい方で第六番、一葉観音の御朱印をいただきました。
武蔵野三十三観音霊場6番
この辺りは御寺が多い。それも、それなりに敷地を持った寺院が多い。
清戸と名乗っていた辺りは寺社の信仰が強かったのか、あるいは、そうした信仰心が多かったのか、土地があっただけなのか、
今となっては分からないが、武蔵野三十三観音霊場を最初に回るにはそれぞれが近いので、最初は、あくまで最初は取っ掛かり易い。そのあとが大変なんだけど。。。
寺域は、夏の太陽に反射した白いイメージが残っている。
本堂横の柱、そして左右にある石像が印象に残っている。羅漢像も色んな表情があって面白い。
ご住職の奥様がご対応してくださったが、とても丁寧にしてくださった。武蔵野三十三観音霊場についてもご説明いただきました。
ありがとうございました。
全龍寺は、山号を「安松山」と号される曹洞宗の寺院です。武蔵野三十三観音霊場の第六番の霊場です。志木街道沿いに地蔵像が安置されており、住宅に囲まれた参道を十数メートル入ると、右手に本堂が見えてきます。境内には、羅漢像、観音像、仁王像が安置されております。