醸造試験所跡地公園

明治時代に創設された酒類総合研究所の移転跡地に整備された公園です。国の重要文化財に登録された煉瓦づくりの建物は趣きがあります。この建物は今でもお酒に関するプロ向けの講習に利用されているようです。

日当たりが良くて芝生遊びやまつぼっくり広いができます。犬の散歩をしていたり（芝の中で排泄）、自転車がスピード出しているので、みんなの公園の方が安心かも‥‥
でも、割と空いていて良いです。

醸造試験所の建物に入れる日が限られているのが残念

旧大蔵省醸造試験所として設置された古い赤レンガ造りの建物で現在も当時のまま残っている。試験所の跡地には芝生広場があるが遊具等はない。広々として解放感を味わえます。赤レンガ建物の裏側に桜の花が綺麗に咲いていました。場所は音無橋の近くです。

只の広場みたいです。
トイレと時計台とベンチがあります｡犬の散歩の方が多いです
ある時間になると幼稚園の園児の遊び場になります。その時はにぎやかです。

前の公園でゆったりしながら、日向ぼっこ出来ます。何気に桜も綺麗

とても静かで美しい公園です。この場所には明治時代に政府系研究機関である醸造試験場が設置され、酒類や醤油などの醸造物の製法の研究や講習、品評会などが行われてきました。1995年に施設は東広島市に移転になり、その後、施設の名称は酒類総合研究所に変更されています。そして、この地の施設の多くは取り壊されましたがドイツの醸造施設を模した赤レンガ酒造工場は国の重要文化財に指定されて現存しており、公園の佇まいを形成する中核になっています。