池波正太郎記念文庫
住所 | 東京都台東区西浅草3丁目25−16 | ||||||||||||||
電話 | +81 3-5246-5915 | ||||||||||||||
時間 |
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サイト | library.city.taito.lg.jp/ikenami | ||||||||||||||
カテゴリー | 博物館, 観光名所 | ||||||||||||||
評価 | 4.6 7 件の口コミ | ||||||||||||||
Ikenami Shotaro Memorial Museum | |||||||||||||||
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池波正太郎記念文庫 件の口コミ
7かっぱ橋道具街通りの台東区生涯学習センター1F中央図書館その中に池波正太郎記念文庫(入館無料)があります。著作本、書斎の復元、自筆原稿や自筆絵画の展示しています。 今年は池波正太郎生誕100年です。今日は2Fのミレニアムホールで直木賞受賞作家逢坂剛講演会参加しました。満席でした。池波正太郎との思い出話など楽しく聞きまた逢坂剛作”平蔵の首”早く読みたくなりました。
図書館の一角に設けられた1コーナーではありますが、池波先生の人柄に触れられるような展示になっています。
図書館に入場すればすぐ左手が記念文庫です。
展示としては年表や著作、書斎の復元など常設展示のほかに、一部は企画展示で展示品の入れ替えをしているようです。
主な展示そのものはゆっくりみても30分程度あれば見られますが、付属の時代小説コーナーの蔵書がなかなかの物量です。
貸し出しはできませんが、コーナー内で閲覧ができるそうなので、本の閲覧目当てで最初から数時間確保して訪れるのも楽しいと思います。
台東区中央図書館の一階にあり、いくつかグッズも売ってます。自分が行ったときは池波正太郎直筆原稿を展示していました。再現された池波先生の書斎なども展示されています。
文庫内は撮影禁止。
図書館の中にあるので、図書館が臨時休館の場合は入れません。
図書館の休館日の確認を(記念文庫のHPでは、そこまで出てない)
予想より、こじんまりとしている感じですが、自筆原稿や絵などが見れます。
また、池波は、プロットを作らないとエッセイに書いてますが、実際は場面の流れなどは作っていたノートがありました。
台東区立図書館の中にあります。作家の書斎、作品、ドラマ化された台本、絵画などが展示されています。江戸時代の古地図と共に主な作品中に登場した施設や場所が書きこまれていて、大変興味深いです。