豊島区立熊谷守一美術館
住所 | 東京都豊島区千早2丁目27−6 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3957-3779 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | kumagai-morikazu.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 美術館, 観光名所 | ||||||||||||
評価 | 4.6 11 件の口コミ | ||||||||||||
Toshima City Morikazu Kumagai Art Museum | |||||||||||||
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豊島区立熊谷守一美術館 件の口コミ
11 引っ越してきて近所だったので伺ってみました。
入館料は700円ですが、
豊島区民は600円で入れます。
障がい者手帳をお持ちの方は100円で付き添いの方は無料でした。
手帳がなくて苦しんでいる難病の方も使える様になるといいなと思います。
昨年娘さんの館長さんが亡くなられたとの事でしたが、館内はとてもキレイに整備されていて展示も趣深く大変良かったです。
移動は階段のみですので車椅子や階段が大変な方はご注意ください。
1階にカフェがありカフェのみの利用も良い様でしたので今度伺ってみたいです。
2023年1月8日に訪問。久しぶりで12年ぶりくらい。入り口の壁の色は少し薄くなった気がしますがわかりません。展示室は撮影不可ですが、それ以外は撮影大丈夫です。
展示室が狭いので作品数はそれに応じて…入館料500円なので相応です。
熊谷守一さんの作品は大好きなので、いつでも生の作品が見られる施設は良いですね。
娘さんの作品や作家さんの作品をパチパチしてきました。
閑静な住宅街の中にコンクリートの三階建ての建物。中は喫茶店と展示室があり、綺麗なお姉さんが和やかに迎えてくれました。全ての作品に、お嬢さんのコメントが有り愛情が感じられました。仕切りもなく、もりさんを身近に感じられました。素晴らしい美術館!何度も行きたいと思います。
住宅街の中にあります。
残念ながら旧居跡地に建てられた美術館なので、画家が暮らしていた建物は観られませんでした。ちょっとした土地の雰囲気が感じられるだけかな。
展示は、画家の生活や生きてきた跡が感じられるもので、行った甲斐がありました (^. ^)
個人の作品を展示した美術館。支払いは現金のみ。
素っ気ない外観とは裏腹に中身が濃い。内壁はコンクリートブロックむき出しで、ドアの部屋名プレートは焼き物。一階の展示室の床は傾いているし、三階のギャラリーの天井は真っ赤なアーチ状になっている。
絵がちょっと低めに掛けてあるので、やたら近くで見ることになる。背の高い人はかがまないといけないかも。絵に添えてある解説は娘さんが書いており、かなりぶっちゃけているのがいい。
有楽町線要町駅から徒歩8分。住宅街にひっそりと佇む、熊谷守一美術館に伺いました。ある小説家のエッセイに出ていましたので、資料を取り寄せました。東京美術学校 (現東京藝術大学) 卒、同期に青木繁がいる。猫や昆虫、鳥などの小品が多く、オレンジ、レッド、ブラウンを使ったら油絵がとてもいい。入場料は500円と安く、今は豊島区の管理のようです。是非お出かけください。
映画で山崎努さん 樹木希林さん主演を見てぜひ行きたかった場所です 熊谷守一美術館町の所にひっそりと有り有名な有りました
平日だったのでゆっくり見れ喫茶店でコーヒー飲み良いI日でした
そんなにかしこまらないで気軽に絵画鑑賞するには最適な美術館。住宅街にひっそり、それこそ熊谷守一の生き方、見方を実感できるような美術館です。行きは千川駅から徒歩9分で、帰りは同じく徒歩9分で要町駅へ行き、池袋で食事をして帰りました。
東京に数ある小さな個人美術館。思い立ってのんびり過ごすには持って来いです。
熊谷守一さんは、叙勲も固辞した変り者。権力に媚びず自然を愛でる優しいまなざしが感じられる美術館でした。