大圓寺
住所 | 東京都東久留米市小山2丁目10−1 |
電話 | +81 42-471-0042 |
時間 | 07:00-16:30 |
サイト | www.tendaitokyo.jp/jiinmei/7daienji |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 4.7 7 件の口コミ |
Daienji Temple | |
最寄りの枝 知行院 — 東京都世田谷区喜多見5丁目19−2 寿福寺 — 東京都目黒区上目黒5丁目16−6 寿福寺 玉泉寺 — 東京都あきる野市二宮2265 玉泉寺 天台宗 渋谷山 東福寺 — 東京都渋谷区渋谷3丁目5−8 |
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大圓寺 件の口コミ
7 天台宗普門山大圓寺
慈覚大師円仁 開基 1100余年の歴史を持つ 古刹 桜の花が美しい寺
2021年4月現在 本殿と 客殿は キクイムシとシロアリの被害により 世界最古 の会社 金剛組による新築工事中
工事期間 令和3年8月31日まで
東久留米の七福神
庚申塔2基と石橋供養塔 馬頭観音塔 は 東久留米市指定文化財
穀 びつ 東久留米市指定文化財 有形民俗文化財第20号 穀びつは飢饉に備えて非常用に 稗などを備蓄した蔵の一種 稗蔵とも言われ 江戸時代末期江戸周辺の村には幕府の命により作られました 村共有のもので飢饉の際には板壁を外して稗を取り出し村人に分け与えられました
今回は 金剛組の仕事をしているところと 美しい桜の花 の撮影を 目的にこちらには 参りました 珍しい 緑の花さくらと 八重桜 桜の花びらのじゅうたん を撮影できました
桜の花びらに囲まれたトイレと あまり綺麗ではないがベンチがあります
毎年、東久留米の七福神巡りで参拝いたします。
令和3年元旦に参拝に伺いましたが、本殿の工事が今年の8月で完成のようです。 屋根に銅板が敷き詰められていて、見事でした。
東久留米を御朱印散歩し、南沢氷川神社から門前氷川神社へ徒歩で向かう途中で参拝させていただきました。
大き目のお寺で寄った時も法事の真っ最中ではありましたが、ご丁寧に御朱印で訪問した人への案内もあったので、チャイムを押させていただくと、優しそうな奥様が出てきていただいて、御朱印は七福神のだけになるけど良いか?と聞かれたのでもちろん、大丈夫です。
と答えると、お忙しいところでしたが、書置きを準備いただき、3枚600円で頂きました。
敷地もやや大きめで、境内も整備されていて、ゆっくり落ち着いて居れる様な場所であったと思います。
また、時間がある時にゆっくり参拝したいと思います。
東久留米七福神の一つ。恵比寿様、福禄寿様、寿老尊様を祀っている。
1100年余りの歴史を重ねる古刹である。
山門の威容が素晴らしく、見ていて飽きない。
が、東日本大震災後、確認したところ耐震に大きな問題があることがわかり、今ある250年を経過した本堂も建て替えが迫られてるとのことです。
周囲に馴染んだ古い木材の色合いが素晴らしいのですが、倒壊は避けねばなりません。
また時を経れば素晴らしい色合いとなるだろうし、何につけても安全第一ですからね。
鐘楼堂・護摩堂、地蔵堂も立派です。
格式高かったんだろうな。。。と思わずにはいられません。
ちなみにこちらのお寺には、高巌院への石灯籠があります。誰だろうと思って調べてみたら、四代将軍家綱の正室・浅宮(あさのみや)。八代吉宗の義理の母親の伯母に当たる方。ちなみに寛永寺にあった有徳院、徳川吉宗の石灯籠が2基あります。一つは石見国津和野藩亀井茲胤から、もう一つは松平弾正少弼保経とあります。保が付くとなると柳沢家の流れかな?と思い調べてみると、越後国三日市藩柳沢吉保の子孫の分家とわかりました。ちなみに亀井さん、この翌年に27歳でお亡くなりになります。
ちなみに二つある門のうち、向かって左側の門には
・庚申塔(1680年造立)
・石橋供養塔(1835年造立)
・庚申塔(17464年造立)
・馬頭観音塔(1838年造立)
の石像がありますので、こちらも併せてみてみてください。