女塚神社
住所 | 東京都大田区西蒲田6丁目22−1 女塚神社 |
電話 | +81 3-3738-4902 |
時間 | 00:00-24:00 |
カテゴリー | 神社, 聖堂 |
評価 | 4.1 8 件の口コミ |
Onazuka Shrine | |
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女塚神社 件の口コミ
8 東京都大田区西蒲田に鎮座する女塚神社の書き置き御朱印を頂くために参拝をしました。
元々は八幡社と呼ばれ、現在の蒲田駅東口付近の女塚村に鎮座していましたが、明治21年の鉄道敷設の際に現在地に遷座され、女塚神社と改称されたとのこと。
現在の社地には、新田義興公憤死のおり、侍女であった少将局が忠節を尽くしてともに害せられたのを村民が憐み、この地に祀ったと伝わる女塚古墳があり、八幡社を遷座する以前より村民の崇敬の厚い聖地であったそうです。
この古墳は今は社殿の隣にポッコリとした小さな高まり位でしか残ってないですが、当時は円墳であったとのことで、祀られているのは前記の少将局説、長者の娘説、旅の途中で殺された女性説などがあります。
御朱印は京急蒲田駅すぐのところにある、蒲田八幡神社で授与頂けます。
女塚神社の最寄り駅は蒲田駅か東急池上線蓮沼駅となります。
旅先です。不思議な体験をしました。とても落ち着く気持ちいい空間で大きな銀杏の木が数本ありました。神社で歓迎されているサインの1つ、猫ちゃんも居ました。私がそう感じるだけかもしれませんが…。命をかけて忠節を尽くした少将局さま。それを祀る優しい村人の皆さん。この旅をきっと見守ってくれたのかな。具体的に書くと長くなるので…。とてもいい事がおきて本当に幸せな時間を過ごす事が出来ました。時代が今時代なら…少将局さまも青春過ごせたのかな。こちらのパワースポット最高のご縁を感じられる1日になりました。感謝。また、お礼参りに訪れたいと思います。
西鎌田6丁目の住宅街に鎮座される女塚神社(おんなづかじんじゃ)。現在の社殿は旧社殿が戦災で焼失したため戦後の昭和40年に再建された新しいものですが、神社は創建が南北朝時代(1336-1392)と推定され、長い歴史を有します。以前は八幡社と呼ばれていましたが、明治5年の鉄道建設に伴って、南北朝時代の武将であった新田義興に侍女として仕えた少将局(しょうじょうのつぼね)が埋葬されていた円墳があった所に遷座され、以降、女塚神社と改称されています。
石鳥居、参道、手水舎、狛犬がバランスよく設置され、境内に樹木も茂り、女塚稲荷や白山神社が境内社として祀られています。静かで厳かな雰囲気が感じられる神社です。
新田神社の御祭神である新田義興公が謀殺された時に、忠節を尽くした侍女の少将局も殺害されたことを憐れんで祀った塚が女塚の名前の由来とのこと
後にここに八幡神社が遷座された
広くないですが、まわりは静かで野良猫がくつろいだりして心安らぐ穏やかな空間でした
新田神社とセットでお詣りさせていただきました
氏神様なのでお参りに行かさせていただいています。
他の方はどう思われるかわかりませんが元は天からのお恵みでその地に住まわせていただいてると思います。
神様にお参りさせていだだけるだけで自分が見直せる気がします。
このような時期にお祭りはありませんが是非足を運んでいただいてみたら女塚神社の澄んだ空気につつまれます。
Googleマップのとおりに行くと神社の裏に行ってしまいます。通り沿いにあるので注意が必要です。思っていたより広く落ち着いて参拝できました。
蒲田八幡神社でこちらの御朱印はいただけます。