文殊院
住所 | 東京都板橋区仲宿28−5 |
電話 | +81 3-3961-4104 |
サイト | www.city.itabashi.tokyo.jp/c_kurashi/018/018774.html |
カテゴリー | 仏教寺院 |
評価 | 3.7 7 件の口コミ |
Monjuin | |
最寄りの枝 宝持寺 — 東京都板橋区赤塚8丁目4−9 |
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文殊院 件の口コミ
7 江戸時代前期に延命地蔵を祀るお堂を寺院としたと伝えられる真言宗の寺院です。
板橋宿本陣を勤めた飯田家の菩提寺だそうです。
板橋七福神の毘沙門天が祀られています。都営地下鉄板橋区役所前徒歩10分位です。
御朱印帳を住職さんが祈祷して手渡してくださり、嬉しかったです。
仲宿商店街のライフ仲宿店角を曲がったところにある文殊院さまに行ってみました。
江戸時代前期に板橋宿本陣の菩提寺として開山したと伝えられる真言宗のお寺です。
閻魔堂に鎮座されていたのは、まだ新しい閻魔さま。2011年に修復を終えられたそうで、板橋二大閻魔のひとつなんですって。
ご本尊の文珠菩薩坐像は寛文年間の作と伝えられ、板橋区の登録有形文化財だそう。
こちらの敷石には四国八十八箇所のお寺の砂が入っており、その上を歩けばお砂踏み巡礼もできるそうですよ。
境内には河津桜が咲いていました。
東京都板橋区中宿にある真言宗豊山派、文殊院の御本尊文殊菩薩の書き置き御朱印を頂きに参拝。
中仙道の江戸から数えて最初の宿場、板橋宿ど真ん中にある寺院で、その本陣飯田家の菩提寺として古くから信仰を集めていた延命地蔵尊の境内をひろげて江戸初期に建立。
開山は寛永2年(1625年)に入寂の権大僧都慶恵と伝える。
天保6年に全焼し、安政以降正住職を置かず、赴任する仮住職も短期間で他の大寺へ転住し出世寺とも呼ばれたそうな。
墓地には宿場時代の遊女の墓があり、本堂内には板橋七福神の毘沙門天が奉安されている。
豊島八十八ヶ所霊場、板橋七福神の毘沙門天、北豊島三十三ヶ所霊場の札所寺となってます。
御朱印を頂こうと寺務所を訪れたら、残念ながら御住職は不在。ということで書き置き拝受と相成りました。
御府内八十八ヶ所霊場の結願寺も文殊院という名ですが、あちらは杉並区和泉にある文殊院で、こちらは豊島八十八ヶ所霊場の板橋区仲宿の文殊院です。
最寄りは都営三田線の板橋区役所前駅か板橋本町駅ですが、JR板橋駅や十条駅、東武東上線大山駅からも歩けます。ちょっと歩くけど。
江戸時代初期、延命地蔵を祀るお堂を寺院としたと伝えられている真言宗寺院です。本尊の文珠菩薩は寛文年間 (1661~1673) の作と伝えられています。板橋宿本陣を勤めた飯田家の菩提寺で、墓地には、飯田静の墓や宿場の飯盛旅籠の一つ「大盛川」の墓などがあります。
所蔵文化財は、文殊院文殊菩薩坐像 (※見学不可) 、飯田静の碑。