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御穂鹿嶋神社

住所 東京都港区芝4丁目15−1
電話 +81 3-3452-2664
時間 00:00-24:00
サイト www.tokyo-jinjacho.or.jp/minato/200187
カテゴリー 神社
評価 3.8 9 件の口コミ
Mihokashima-jinja Shrine
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御穂鹿嶋神社 件の口コミ

9
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ゆかり(yukari)
31 十二月 2023 14:58

ビルに囲まれた、とても小ぢんまりとした田町タワーの横にある神社です。参拝される方がチラホラいました。
おみくじも賽銭箱のところにありました。

勝利祈願、事業成功などのご利益があり、落語の「芝浜」は、ここの周辺をモデルとした噺とのことでした。

Emi
02 四月 2023 19:53

ランチを食べに行く途中にあったので、帰りに寄りました。暖かければ日向ぼっこに良さそうな公園の前にあります。線路沿いなので、新幹線や、ガードをくぐるとモノレールや船も楽しめます。駅から近いのが良いですね。

Laz
30 三月 2023 17:28

2022年11月訪問.
移動の途中に立ち寄っただけで, そんなに長く見れてないですが, 「デカいビル群に埋もれるようにある, 外観整った大きな神社」という印象を受けました.
正面が公園で, 親子っぽいのが何組か遊んでいました.

佐藤龍雄
21 三月 2023 9:33

本芝公園の前にあり、お参りさせていただきました。2004年に、御穂神社と鹿嶋神社を合祀[もともと宮司は兼任、祭礼は同日だった]したそうです。御朱印は御穂神社、鹿嶋神社別々にいただきます。

雲N
02 六月 2022 11:50

JR田町駅から、徒歩約3分。
2004年、御穂神社と鹿嶋神社が合祀され御穂鹿嶋神社となったそうです。
鹿嶋神社は、海沿いにあり、この近辺は砂浜であったようです。
JRの線路脇にありますが、ビル街なので、ちょっとわかりにくい場所です。
線路側は、公園。
きれいな桜が満開でした。

S W
27 五月 2022 16:29

東京都港区芝4丁目に鎮座する御穂鹿嶋神社の直書き御朱印を頂きに参拝。

平成16年まで御穂神社と鹿嶋神社は別々のお社であったため、御朱印もそれぞれにあります。授与所はひとつなので、そこで両方又はそれぞれ頂くことが出来ます。

まずは御穂神社の御由緒。
御祭神は藤原藤房卿。
後村上天皇の御代 (1339年~1368年) 、芝浦に一人の気高き老翁がおり、ささやかな庵を結び村人を教え導いた。
彼の没後、その高徳を慕う村人たちが庵の跡に宮所を設け、尉殿の宮と崇めたことが創始とのこと。

因みにこの伝承、老翁は藤原藤房卿でした…という話のオチがあるのだが、実はこの方、建武元年 (1334年) 10月にいきなり出家して、以後行方を眩ませてしまった人物で、貴種流離譚として各地に諸説伝承が存在する、ちょっと曰く付きの人物。
というか御穂神社の御由緒自体にも、駿河国三保からの移住者が、故郷の氏神である御穂神社を勧請した説も存在してたりはする。

次に鹿嶋神社の御由緒。
御祭神は武甕槌命。
その昔、沖の方より神殿がこの地に漂着した。
中には幣帛があったが打ち寄せる波に少しも濡れておらず、どこの社のものか不明なまま海岸に安置された。
後日、常陸国の人が探しに来て、鹿島神宮に鎮座していた一社であると判明し持ち帰った。
が、再び同じように流されてしまい、またしても全く同じ場所に流れ着いてしまう。
さらに「この浦に祀り坐すべし」と御神託があり、当地の人々はこの奇瑞に驚き、宮所を定め祀ったのが始まりとされる。

この御穂鹿嶋神社が鎮座する芝浦から南に下った大井にも、古代の東海道と考えられる池上通り沿いに、往古から鹿嶋神社が鎮座している (古代東海道はこの池上通りから高輪の二本榎通りに繋がり、三田の聖坂から霞ヶ関方面へ延びていたそうなので、この御穂鹿嶋神社の側を古代東海道が抜けていた事は考えられる) 。
つまり古代東京の西部湾岸は「流海」や「香取海」と呼ばれた、現在の霞ヶ浦や牛久沼、印旛沼、手賀沼、涸沼等も含めた広大な海域を持ち、その海利権を手中にしていた鹿島神宮 (香取神宮もだけど) と、海のネットワークで深く繋がっていたことが理解できる。

今現在は、田町駅から第一京浜を少し入った線路沿いにポツンと建つお社でありますが、こうやって考えると、目の前のJRの線路から向こうにブワーッと古代の何もない東京湾の風景が偲ばれるから不思議。

のる
05 四月 2022 23:33

電車から見えるため知名度が意外に高い神社。
落語で有名な土地で歴史もありますが、親しみやすい芝浦の氏神様でもあります。
ビルの間にあるため隠れ家的な存在かというと、割とそうでもなく、平日はサラリーマンが参拝しています。
年末年始は周辺住民がかなり訪れていますね。
裏に社務所があり、非常に管理が行き届いているため、清潔で美しい神社です。

Ota
08 十二月 2021 20:21

田町のビルに囲まれた一角にある小さいけど立派な作りの神社。
芝浦側から三田側に行くときのJRを潜る歩行者通路の三田側にあり昔から気になっていました。
落語の芝浜の舞台でもあることから芝浦噺子の碑もあり、このあたりが海岸線だったころの歴史も感じられます。

S Narita
15 三月 2021 21:34

駅近で線路の反対側からも高架をくぐってすぐでアクセスしやすい中規模な神社です。
正面は石段で側面からなら車椅子でも境内までは入れますが本殿にも石段があるので車椅子ではお参りが難しいでしょう。
手水舎があります。
本殿の前には瓶? 樽? があって水が並々と入っています。
朝と夜は扉がしまっていますが左側の細い穴にお賽銭を入れられるみたいです。入れたら硬貨同士がぶつかる音がしたので多分大丈夫です。

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