新橋塩釜神社 / 鹽竈神社
住所 | 東京都港区新橋5丁目19−7 |
電話 | +81 3-3431-3710 |
サイト | www.tokyo-jinjacho.or.jp/minato/3032 |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.1 8 件の口コミ |
Shinbashi Shiogama Shrine | |
最寄りの枝 |
|
近くの同様の会社
|
新橋塩釜神社 / 鹽竈神社 件の口コミ
8 御祭神:鹽土老翁神・武甕槌神・経津主神
創建は仙台藩4代藩主・伊達綱村が、元禄八年 (1695年) 、陸奥国一宮塩竃大明神をその本祠より江戸汐留の藩邸内に分霊を勧請、その後安政三年 (1856年) 仙台藩13代藩主・伊達慶邦が伊達藩中屋敷のあった現在地に遷座
伊達慶邦は一般庶民にも開放し、安産守護・延命長寿・産業振興・交通安全に霊験ありと参詣者を集めました。
赤レンガ通りから中に一本入った所に鎮座しており、とても静かな雰囲気です。
境内は工事中で塩釜公園、駐車場は利用できないようです、参拝は社殿脇から入れば参拝できます。
電車で来られる方は新橋駅からは歩きで7分~10分、汐留駅から歩きで約10分となります。
やっと廻りが整って来ました。新橋駅からさほど遠くなく、何度か参拝しておりまた。鳥居が何か落着き感あり、雑然としていた時も違和感なく、社殿に置いてあるノートにも記入したりしました。今回、有り難く御朱印を頂きありがとう御座います。新橋に足を運んだ時は、参拝に来ます。ノートを置いてある事、宮司様の人柄が感じられます。参拝する度、又近くに来たら立ち寄ってみようと思う神社です。
朝6時半くらいだっけそれでも参拝者さんは来るのですね (^^)
いい所です
前は公園ですねっ? ぁ……タバコはこの区は厳しいですからね ( ̄ ̄;) パトロール回ってます。しかも朝6時くらいです
不審者も探しよるのかと思います
後他の神社隣なんだけど載せて良いのかな
検索出来ませんですm (*_ _) m
2021年4月に訪問。
元仙台藩中屋敷で地元の神様を祀ったそうです。
同じ海の神様を祀った丸亀藩の虎ノ門琴平神社と較べると、もう少し整備されたらなぁと思いました。
JR新橋駅から御成門方面にビルの谷間を7、8分歩くと少々裏寂れた公園に出会います。
塩釜公園と言いますが、その名の由来が公園の奥に鎮座まします「塩釜神社」にあります。
公園の入口に石碑があり、そこに名の由来、歴史が刻まれています。
そもそも江戸時代にこの地は東北の仙台伊達藩の上屋敷があり、その敷地内に護られてきた神社️です。
現在はここの町内が町立公園の一施設として御守りしているようですが、古色蒼然感が年々一層深まり、心配です。
境内や公園の至る所にゴミが散らかり、神様も悲しい気持ちでこの世を見ているでしょう。
神社の右側はお稲荷さん(稲荷神社)です。猛暑の昼休み、真っ白なワイシャツ姿の男性が、鳥居の前に立つ私に軽くお辞儀をして、それから鳥居の中に礼をして、自然な感じで入っていき、お参りしていました。ビル街の中の一日常の一風景です。
元禄8年(1695)に伊達藩主・陸奥守伊達綱村が、伊達藩内にある陸奥国一宮鹽竈神社本社から分霊を勧請して伊達家上屋敷に創建したのが始まりと伝わります。その後安政3年(1856)に現在地に遷座しました。二の鳥居の形が変わっていますね。