田河水泡・のらくろ館
住所 | 東京都江東区森下3丁目12 |
電話 | +81 3-5600-8666 |
時間 | 09:00-21:00 |
サイト | www.kcf.or.jp/morishita/josetsu/norakuro |
カテゴリー | 博物館, 観光名所 |
評価 | 4.3 9 件の口コミ |
Tagawa Suihō Norakuro Museum | |
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田河水泡・のらくろ館 件の口コミ
9のらくらの展示もあるけど、のらくろの街紹介などもあり。ここだけでしか買えないグッズと、商店街だけで買えるグッズがあってうまく地域に溶け込んでる印象。立ち寄り後、商店街でのらくろのお酒を買いました〜
子供と一緒に行きましたが、文章主体の展示が多くてちょっと難しかったかもしれませんでした。
ただアニメには見入っておりましたし、大きなのらくろのぬいぐるみは気に入っていたようでした。
江東区森下文化センターの中にある。
漫画や漫画 関連図書が充実していて
ゆっくり 閲覧できる場所が整えられている場所がある。
のらくろ 作品の著者について
知ることができる書籍も
取り揃えられている
昭和の代表的な漫画の一つでもある、のらくろと、その作家である田河水泡の足跡を展示品と共に紹介しております。
のらくろ漫画に興味がある人は足を運んでみるのも良いでしょう。
江東区文化センターにあり、入場料は無料。
展示品の写真撮影は禁止されております。
江東区森下文化センター内にあり入場無料。
昭和6 (1931) 年、雑誌「少年倶楽部」に『のらくろ二等卒』を発表して爆発的な人気を博した。
昭和45 (1970) 年10月から半年間TVアニメを放送したが、我が家は白黒テレビしか無かったのでカラーで観たかった。主人公ののらくろは大山のぶ代さんが声優を務めていた。
のらくろは本名を野良犬黒吉 (のらいぬくろきち) といい、猛犬士官学校の同期にハンブル、バクダン、はちまき、トンガリ、カメがいて、この脇役たちも絡んで話はひろがっていく。原作者の田河水泡 (たがわすいほう) 氏の軍隊経験が土台になっているようだ。
漫画「のらくろ」は野良犬ののらくろがブル連隊長率いる猛犬連隊へ入隊し、二等兵から徐々に階級を上げていき、最終的には大尉まで昇進する物語である。
漫画には熊、豚、猿などの動物が出てくるが、熊はソ連、豚は中国のことを暗示しているのかと想像したりする。
資料館の規模は小さく、のらくろを知る第一歩としてならばオススメ。Tシャツなどのグッズは森下文化センター事務室や高橋商店街 (高橋のらくろーど) の一部商店にて販売している。
開館時間 9: 00~21: 00
休館日 第1·3月曜日
都営大江戸線、新宿線の森下駅から徒歩8分。
大江戸線、東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅から徒歩8分。
都バス 高橋、森下5丁目いずれも徒歩3分。
のらくろと言う、キャラクターは知っておりましたが、田川水泡先生については、知らなかったのでこちらの資料館で学ばせていただきました。
展示スペースは広く有りませんが、先生及びのらくろについて凝縮された説明と展示内容なので、とても良かったです。
資料館と併せて施設内のマンガが読める場所も有り、羨ましい限りです。
時代設定は戦中を繁栄しておりますが仲間思いののらくろみたいに、差別なく、相手を思いやる気持ちが今の時代は大切だと感じました。
子供の頃に良く読んだのらくろの資料館が家の近くにあるなんて知らなかった.
資料館自体は無料で入館出来ます。
地下駐車場があるので遠方の方も安心して止められます。
現在、コロナ禍の影響で人数制限はあるが比較的空いてるかと思うので問題は無いかと思います。
森下文化センター入口にある案内板“のらくろ”が微笑みながら「いらっしゃい』と、今にも歩き出しそうな感じで、子供の頃、読みふけっていた頃のことがよみがえってきました。
自分の境遇にもめげず、明るく楽しく元気よく生きていく“のらくろ”は、戦後の混乱期に一筋の道を指し示してくれました。
ロビーにある田河水泡の写真は、実に優和で、子供に優しかったであろうことが偲ばれます。
幼少期から青年期を過ごした深川の当時のことをしめす資料も豊富です。
手塚治虫にも大きな影響を与え、長谷川町子がお弟子さんというから、影響力のある漫画家だったんですね。
図書室もあつて、田河水泡の漫画本が自由に読めます。
平日の午後とあって、来館者はほとんど高齢者で、皆さん懐かしそうに見入っていました。それぞれの想い出があるのでしようネ…。
ちなみにのらくろ館の前の道路を“高橋のらくろード”といいます。