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味の素食の文化センター

住所 東京都港区高輪3丁目13−65
電話 +81 3-5488-7318
時間
月曜10:00-17:00
火曜日10:00-17:00
水曜日10:00-17:00
木曜日10:00-17:00
金曜日10:00-17:00
土曜日10:00-17:00
サイト www.syokubunka.or.jp/facility/access.html
カテゴリー 財団
評価 4.6 7 件の口コミ
Ajinomoto Dietary Culture Center
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味の素食の文化センター 件の口コミ

7
並び替え: 日付 最高評価 最低評価 最も参考になった
키키키니
12 八月 2023 0:50

Oogleで知らせる場所と入り口が異なります。下の写真の入り口を訪ねてください!

harunotuki
03 十月 2022 3:34

たまたまネットで「味の素食の文化センター」を知り、食べることが好きなので、近くに行った折に伺いました。
予約なしで、無料で見学できます。

玄関受付で記名をし、2階へ。

「日本の食文化」展示室
江戸時代~明治~大正の食文化が展示されています。
例えば料理名の由来。
鰻の蒲焼は、昔、鰻を筒状に切り串に刺して食したそうで、その姿が蒲の穂綿のようだったことからガマ焼きと呼ばれていたものが転じて蒲焼になった、等、錦絵のパネルや料理サンプルなどで解説されていて、面白かったです。
さほど広くないお部屋ですが、古い料理書や動画解説もあって、情報量が多いので、あっという間に時間が過ぎました。

味の素誕生物語
創業当時使われた大きな道明寺甕が置かれ、会社の足跡を紹介する動画が視聴できます。

暮らしと食卓
食の風景が当時の家電や衣類などとともに展示されています。

AJINOMOTOの製品や歴代のコマーシャル動画のコーナー
時代を代表する女優さん、俳優さんが登場するCMは大変懐かしく、楽しかったです。
また、製品の展示にも、時代の流れと歴史を感じました。
季節や行事風景を彩ってきた和食の楽しさ
異国の馴染みのない料理、新しい食材や料理方法が津々浦々の家庭に普及し、食卓が、豊かになったことをしみじみ思いました。
Cook Do、パスタソース、合わせ調味料などが家庭の食卓のレパートリーを大きく広げたこと、冷凍食品やレトルト食品が時代とともに変わってきたことなど、心に残る展示でした。

時間が足りず、よりよい明日のために、健康を目指して、などのコーナーと1階ライブラリーを見ることができませんでした。
改めて伺いたいと思います。

食に興味のある方には特にお勧めです。

takeuchi
18 八月 2022 2:08

味の素の歴史を簡略化して展示してくれている。

昔の家の食卓を再現したセットや展示物もあり、懐かしさを感じる人もいるはず。

一階にある図書室は食に関する書籍や漫画等が閲覧できる。

見学無料なので、時間つぶしにはもってこい。

Hiroyuki
08 三月 2022 17:54

近所で何度も通りすぎていたのですが、食にまつわるライブラリーが無料で公開されているとは知らなかった。ドラマにもなった秋山徳蔵さんのメニューが見られて良かったです。

a n.
20 四月 2021 8:25

自分の気になる食に関する疑問は全てこちらで解決させて頂いてます。

ミサ
28 十月 2020 3:38

無料で充分楽しめます。味の素社製品の懐かしいCMも観る事ができます。時間が余り取れなかったので図書館は利用しませんでしたが、次回はゆっくり資料・雑誌も見せて頂きます。入口が少し分かりにくく、一度通り過ぎてしまいました。

乙名丹次郎
06 一月 2020 13:46

博物館好きなので、ふと見つけたので入ってみた。
一般人も無料で見学できるが、味の素の研修施設に付け足したようなもの、と言えるかも知れない。
入場者は当方一人。受付カウンターで住所氏名など記入してネームプレートを受け取る。
展示室内は撮影禁止となっていたので、その様子をお伝えするのは難しいが、味の素の発明と普及の歴史のムービーに始まって、近代日本の茶の間・台所のジオラマ(4つの時代区分)に、その当時の日本人の食のあり方を説明したパネルが設置されている、という構造。時間がなくて流し見したのもあるが、当方にとっては、ムービー以外そんなに興味を惹かれなかった。
営利企業なんだし、それほど斬新でアイデアを盗まれそうな展示とも思えないし、一般人に公開しているなら、撮影くらい許可しPRさせてもいいだろうに。

食文化についての図書館もあって、こちらは専門の研究をしている人には有用だろう。

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