糟嶺神社
住所 | 東京都調布市入間町2丁目19−13 糟嶺神社 |
電話 | +81 3-3308-6576 |
時間 | 00:00-24:00 |
サイト | kokuryo-jinja.jp/kenmu/kasumine-jinja |
カテゴリー | 神社 |
評価 | 4.1 7 件の口コミ |
Kasumine Shrine | |
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糟嶺神社 件の口コミ
7糟嶺神社。古墳の上に位置していて、以前は古墳の下にあったという。宝暦7(1758年)に今の位置に変わったそうである。静かな境内から、冬の間は富士山を見ることができる。
社殿へと上がる階段が美しい神社。鳥居横に聳える松の古木が、歴史深いことを物語っている。樹齢500年とか。
創建年代不詳。この辺りの村社が皆創建年代不詳なのは、やはり関東大震災の影響なのか?
ネットで調べると、偶像崇拝文化のあまりない神社には珍しく、御神体は衣冠を付けた男神像とある。祀られているのは農業の神である糟嶺大神。世田谷迷路の延長と思われる狭い路地が絡まり合ったような道路図。これは、昔田んぼや畑だった頃の農道がそのまま住宅街になったからと聞く。なるほど、今は家々に囲まれているが、かつてのこの地域一帯の農業を見守ってもらうために建てられた神社なのだろう。
本殿の左背後にはお稲荷様と天満天神社もあり、直角のお狐様がしかくかくかくお出迎えしてくれます。
国分寺崖線下の入間川 (埼玉県を流れる同名の川とは違います) と野川の間にある神社。この辺り (入間村) の総鎮守。
元々は多磨郡にある4つの墳陵のひとつであったそうだ。
多分、国分寺崖線に沿って大田区まで並ぶ多摩川古墳群の流れにある古墳なんだと思う。
確かに時に国分寺崖線下まで流路を変えた暴れ川の多摩川による低地の中では不自然にこんもりとしている。
お社は当初その古墳というか山の麓にあったそうだが、宝暦年間に頂上に移され現在の形になったそうです。
国領にある国領神社管理の神社です。
R2.11.14参拝 國領神社兼務社後日参拝し御朱印を拝受したいと思います。
R2.11.29國領神社参拝、御朱印をお願いしましたら兼務社の御朱印は行っていないとの事でした。