御林山公園

いくだけで汗かけます。高台の公園っす。.

以下看板から

「御林山公園」 (おはやしやま)

この地域の字名は「下屋敷 (しもやしき) 」 といい、江戸時代は下屋敷御林という、幕府

が直接管理する山林がありました。 日野宿の往還 (甲州道中) に架かる木橋の 用材に用いらるなど、公の御用に利用される ため、御林の木を勝手に切ることは禁じられ ていました。

また、御林の保守・管理をすることは村人の 役目でした。江戸時代の記録によれば赤松 漆などがそれぞれ一五00本以上あった とあります。 かってこのあたり一帯は、 広大な森林で豊かな自然に恵まれていたことがうかがわれます。

日野市

どうも説明案内を読む限りコノ公園の周辺は、江戸時代には幕府直轄領いわゆる天領地だったということらしい？。公園には、説明案内横の階段から行く以外、階段左脇の道路を巻いても行ける。

清涼としています。誰もいないのでゆっくり散歩ができます。

場所は高台で良いのですが公園の木製ベンチに苔が生えていて知らずに座ると衣服が汚れてしまいます。きちんと手入れをしてもらいたいです。