初音

常連客が多い店。
カウンターが空いていても２人客を4人掛けに通すので店内には多くても8〜10人程度。閉店時間前でも暇な時は店じまい。
炭火焼鳥がメインで魚貝の刺し身等は無し。串が大ぶりなのはレバーとささ身（柚子胡椒付き）、あとの串物は逆に小さめ。
レバーとささ身のレア気味の焼き加減が絶妙。不思議なのは多くの焼き物が熱々で提供されない。厚揚げ焼きもすぐに口に入れられる温度。唯一手羽先だけは熱々でした。おろし生姜は市販のおろしてあるやつでいただけません。辛味噌は風味良く美味しいが唐辛子多めで激辛注意。ハイボールは氷多めなので4口程度で無くなります。ホッピーが3冷で提供されるのは嬉しい。頑張って下さい。

老舗中の老舗です。焼鳥 一品料理 全て美味しいですね。ママさんはチャキチャキで とても良い人です。

東京メトロ清澄白河駅A3出口からすぐの深川資料館通り沿いにある焼き鳥屋の初音へ平日の20: 45くらいに一人で行ってみました

この辺りで軽く手頃にビールを呑みたいと思ったことと、そして上質そうな店構えだったためです

お店に入ると目の前に8席ほどの透明アクリル板で横とは仕切られたカウンター席があり、手指消毒をして好きな席に座ります
左奥には4人テーブル席が3つほどあったでしょうか。

お店は女性二人で切り盛りしているようで、カウンターには黄色の花や大きな白い百合の花が飾られ、そして店内BGMはジャズが流れていて驚きました
ジャズとは洒落ています

また店内には白い招き猫もたくさん飾られていましたね.

客は誰もおらず、というのはラストオーダーまで15分だったためで、急いでメニューを見て注文します

生ビール中660円税込を頼むと、すぐにお通しのキュウリの漬けもの350円税込が運ばれ美味しく頂きます
この漬け物は手が込んでいて、そしてジューシーさを感じ、このお店は美味しいお店なんだなぁと直感しました
この日は猛暑だったので、特に冷えた生ビールがあぁぁ旨ぁぁです

せっかくなので以下の焼き鳥を塩で頼みました
もちろんお好みでタレにすることもできます。
なお紀州備長炭で、じっくり焼かれていましたね

手羽先280円税込
そり340円税込（ももの付け根の肉）
せせり290円税込（首の回りの肉）
はつ230円税込
レバー230円税込

まず、白っぽいそり、せせり、手羽先が運ばれますが、おぉぉ脂たっぷりでジューシーで美味しく、そしてバターの味もしましたね
これらは素晴らしい焼き加減で、そして肉質が上質さを感じとても美味しかったです
想像以上に素晴らしいです

そして今度は対称的に黒いレバーとハツが運ばれますが、これもさすがの良い焼き加減で、適度に塩も効き、かなり美味しかったですね
大満足でした！

想像以上に美味しい焼き鳥屋で、リピート決定です

今回は時間がなかったので慌ただしかったですが、次は以下を注文してみたいと思いましたね
・とりわさ360円税込
・とりもつ煮込み360円税込
・はつもと280円税込
・ぼんじり280円税込
・月見つくね2本580円税込

初音の焼鳥はかなり上質で美味しくとてもオススメです！

とにかく二代目女将がダメです
カウンターは常連の予約席です
座敷も4人しか座れないとのこと
小さいころ行ってたのに残念です
もぉ行く事はないですね

清澄白河という街の雰囲気は大好きだが、この店はそれにあぐらをかいているとしか思えない。1本220円もする焼き鳥の味は、お粗末極まりない。焼き物全般が中途半端な焼き具合。そして全体的に価格お高目。
高くても良い店、はたくさんあるけれど、ここは違うなぁ。
そうだ、鳥のモツ煮は唯一救いの味でした。