エプソンイメージングギャラリー エプサイト

ラボの段取りが悪すぎて15分も損した感じ。最初の説明がダラダラ長いし、USBにメモリーカードさしてくださいと言われらのに、PC本体に挿さってないとか最悪だった。2時間経ったら怖そうな女性スタッフ登場。笑顔もなく最悪だった。時間オーバーしたのはそちらの段取りのせいだよ

写真はデジタル情報をディスプレイで鑑賞するようになり、フィルム、印画紙や街中のDPE店は絶滅危惧種になりました。プリント・印刷物もディスプレイに置き換わりつつありますが、紙プリントの可能性を今猶追及する奇特なメーカーがエプソンです。フィルムスキャナーも頑張っておられるのは有難いです。
本ギャラリーでは高画質プリンターの実力を実際に確認でき、種々相談もできます。販売店で見るのとは理解が違います。レンタルのラボもあり、大判プリンターなどを使えます。
写真展もしばしば開催されていて、堅苦しさなく気軽に楽しめます。無料です。
無料、有料の各種セミナーも開催されていて、初心者から有段者レベルまで役立ちそうな内容が多いです。

プリンターの展示や詳細を確認出来ますね、GalleryはEPSONのプリンターで出力してますが多様にプリントされていてある種宣伝にもなってます。ですがお店でなく自身で購入しておもいどうりにハイクラスのプリントが出来るのが解りますよ、展示も素晴らしく毎度拝見しております

新国際ビルの東京国際フォーラム側に入口があります

ギャラリー、楽しめました。
アンケートに答えてマスキングテープ頂きました。
そこで疑問が、
EPSONが、なんで時計を展示してる？
EPSONは、SEIKOの子会社？関連会社？
よくわからないので、Wikipediaを見たら、なるほど。
創業時から、SEIKOの時計を作ってたんですね。
以下、記述の概要です。

セイコーエプソン株式会社
2013年3月31日現在、セイコーHDの出資は3.97%
「エプソン」と呼ばれているが、前身の「第二精工舎」や「諏訪精工舎」（SEIKO時計の製造）時代からの流れで、今も「セイコー」を名乗っている。昔は本社（長野県諏訪市）のビルにEPSONというロゴとSEIKOというロゴが入っていたが、数年前にSEIKOがはずされた。一部の工場にはSEIKOのロゴが残っている。現在もエプソンはセイコーウオッチ向け腕時計の開発と製造を行っているが、電子機器・情報関連機器メーカーとして大きく発展を遂げており、売上高や株式時価総額など企業規模はセイコーHDの10倍近くである。2003年（平成15年）の株式公開（東証上場）後も服部家の個人および資産管理会社が同社の大株主であり、経営に対して一定の影響力を有している。

展示品も展示方法もお洒落で気楽に鑑賞できる。

エプソンが時計を作っているのは知らなかったです。