創形美術学校
住所 | 東京都豊島区西池袋3丁目31−2 | ||||||||||||
電話 | +81 3-3986-1981 | ||||||||||||
時間 |
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サイト | www.sokei.ac.jp | ||||||||||||
カテゴリー | 専門学校 | ||||||||||||
評価 | 3.4 10 件の口コミ | ||||||||||||
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創形美術学校 件の口コミ
10 コロナ禍の学生でした。
リモートなんて名ばかり。パソコン買って当たり前なのに今はノート支給してるそうですね。
私たちの代で浮かせたお金ですか?
教員免許持ってないたちを褒める口コミにびっくりです。
お年寄りの融通聞かない先生にも同じこと言えるんでしょうか?
教師は昔の人間がおおく学ぶならビジュアルデザインではなく絵画造形かイラスト専攻をおすすめする。
他の専門と比べているならしっかり比べてほしい。オープンキャンパスはハリポタだ。
クリエイターとしてのスキルを身に付けて就職するのを目標に入学し3年間過ごしました。
カリキュラムの内容は幅広く充実しており、人により得意不得意は必ずあります。
1年生では初歩的な内容が多いので、今まで美術に触れてこなかった人間でも安心して学べる環境だと思います。
設備や書物も充実しており、自分自身の表現や学びを実現してくれる良い環境だと思います。
私はメディアデザイン専攻出身ですが、
授業は基本浅く広く体験するような感じなので、3DCGを極めたい、アニメーターになりたい、など学ぶ内容がハッキリしている人には正直オススメできません。専門的に掘り下げた内容と実習の時間があまりにも不足しています。
他の学校に行った方が良いです。
コミックと映像制作、撮影技法に関してはかなり充実しており、現場のプロの先生方にはとても丁寧に指導していただけました。
授業では様々な分野のクリエイティブな内容に触れられるので、自分が将来どんな仕事をしたいのか、何が好きなのかを見極めるにはとても良い学校です。
学校の雰囲気はとても良く、先生方や助手さんは親身になって接してくれます。少人数制なのもあり、アットホームな雰囲気なので他の生徒とも接しやすく、クリエイターとして必要不可欠な人脈を広げるには困りません。
同級生は卒業後もクリエイター同士で関わり、助け合える大切な存在になると思います。
就職に関しては人それぞれですが、一つだけ言える事があります。
「就職を期待して入るのがそもそも間違いだ」という事です。
私は美術やものづくりが好きでクリエイターとして仕事をしていきたいと思っておりましたが、創形での濃密な3年間過ごして
「クリエイティブが自分自身を豊かにしていく楽しさ」と
「クリエイティブを仕事にして生きる事の大変さ」を学びました。
悩みに悩んだ末、最終的にはクリエイティブにこだわらない生き方を選択をしました。
自分自身が消極的である事に改めて気づき、自分自身の為に常日頃から制作を行える人間ではないと判ったからです。
与えられた課題をただこなすだけでは何も成長しません。
様々な分野を幅広く学ぶので、最終的に自分がどの道に進むのかちゃんと決めなければなりません。
ハッキリ言って、「なんとなくクリエイターになりたい、社会貢献をしたい」といった気持ちだけではクリエイティブな仕事をしていくのは大変だと思います。
特に趣味で自分の好きなタイプの絵だけを描きたい人間には辛い学校だと思います。
課題をこなすだけではプロのクリエイターにはなれません。
卒業制作を終えたから一人前ではありません。
課題制作で作った作品だけではポートフォリオとしては弱いです。
学校で身に付けたスキルは確かに即戦力にはなりますが仕事としての実績が無いのでまだまだ初心者です。
自らの理想を掲げ、探究心と好奇心、向上心を持ってインプットとアウトプットをひたすら繰り返し、たくさん苦労をすれば当然プロにはなれると思います。
ですが、これができる人は中々いません。
モチベーションが足りず、消極的に課題をこなし、漠然とした時間を過ごしてしまう人が多いです。
そこで「クリエイターとして適正な人間」と「そうでない人間」の差が徐々に生まれてきます。
よって、就職は学校ではなく自分自身の頑張りや努力に期待するものだと思ってください。
最初は楽しくても、だんだんと課題の重圧に押し潰されて辛くなってきます。
そこで諦めず、ものづくりを楽しむ精神を忘れないでください。
そうすれば3年後、良い結果が出ていると思います。
創形美術学校で過ごす3年間が充実したものになるかどうかは人によりますが、私にとっては自分の人生の中で最も大きな3年間になり、自分自身の生き方について考えさせられる充実した時間になりました。
無理してクリエイターにならなくても良いんです。
好きな事を仕事に出来なくても、趣味で続けられて人生が豊かになればそれで良いんです。
専門に入ったからクリエイティブな職に就かなきゃいけないという思い込みは捨てましょう。
合わない先生も結構います、なので自分の考えと違うことを押し付けられても真に受けず、あなたのその考え方や個性を大切にして下さい。
以上卒業生からのアドバイスでした。
実践的な授業で楽しく課題をこなせました。以前から好きだったイラストレーターが講師で来ていたりして驚きます。イラスト以外の授業では視野も広がるので興味も広がり、制作のよい刺激になりました。
卒業生です。価値観の合う友人にたくさん出会えました。先生方はとても親身で、相談したいことがあれば時間を作って話をしてくれました。1階がギャラリーになっていることで日々色々な作品に触れられていたのも良い刺激になっていました。
総合的に色々なことを学べるのが特徴の学校だと思います。例えば、イラストレーション専攻でもコミックやブランディングの授業などを他の専攻の人も交えながら学ぶことができ、イラストレーション以外の表現を身につきます。授業を受けるたびに自分の力になっていく実感がありました!また先生方も魅力的です。
GD専攻に在籍していました。
1年生の頃は右も左も分からなくて緊張している時に助手さんや先生方が優しく応対してくださいました。
2年生からは専攻に分かれて課題の量が倍になりびっくりしましたが、慣れてしまうと当たり前のようにこなせるようになりました。
学生会という生徒会のような組織にも参加し活発に生活していました。
苦しいことも辛いこともありましたが、色んなことを学ばせていただきました。
この学校はとにかく先生たちが一生懸命で紳士になって見てくれます。
また、わからないことがあったら気軽に聞けるのと分野に分かれる時の不安があったのですが
先生たちは一生懸命に対応してくれます。
また、相談などもしやすく進路の相談や自分の不安なことやこれからのこと仕事をしていく上でのビジネスマナーなども知ることができます。
私は、この学校に入ってから映像の分野に進んだのですがきつい時など先生方が心配して見てくれたり課題の時も個別で時間を作ってくれたのでなんとか充実して学校生活を送ることができました。
講師の方々が作家として第一線で活躍されている方ばかりなので、日々の制作に対する姿勢がみられることが良かったです。また、日々制作をする中で、先生方は一人ひとり時間をかけて相談に乗ってくれたり、アドバイスをくれました。卒業した今、作家活動を続けている中でも、そうした学生時代の先生との対話を糧に制作を頑張れています。